マツダ ロードスター のみんなの質問

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車のエアコンについて質問させてください。
昨日、炎天下の下で2001年式のロードスター(NB8C)に乗っていたところ、走行中に突然エンジンが止まってしまいました。

状況としては、気温34~35℃程度、エアコン全開(内気循環)、街乗りです。
恐らく熱害が原因と判断し、すぐ近くのコンビニに入り、エンジンを止めたまま15~20分ほど放置した後、エンジンをかけたところ何事も無かったかのように動きました。
この症状は、20年以上前の車であることを鑑みて、エアコンの性能が現代の暑さに追いついてないということなのでしょうか?
今後どのように対策すればよいでしょうか?ラジエーターを社外の強化品に変えてみてはと友人に言われましたが、効果はあるのでしょうか?
ちなみにロードスターと書きましたが、中古で購入した際に幌がズタズタで、未だに治していないためハードトップを被せています。将来的には治す予定ですが、今すぐに治すつもりはありません。
ロードスター乗りの方いらっしゃいましたら、何卒解答よろしくお願いします。

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回答一覧 (5件)

  • エンジンの不具合時は、
    「ダイアグノーシスコード」の読み取りが、
    原因究明の近道です。

  • 同じ年式のNB8Cに乗っています。

    症状があやふや過ぎてどうとも言えませんが、エアコンが原因とは考え難いですね。エアコンの不具合がエンジンストールに影響するのは、あまり考えられません。
    ラジエーターにしても同様。ラジエーターが関係するのは、エンジンの水温ですのでエアコンとは関係がありません。
    もし、ラジエーターの不具合ならエアコン云々ではなく、エンジンがオーバーヒートを起こしています。
    その時はメーター内の水温計が振り切っています。水温計はどうだったのでしょう?ラジエーターファンは回っていたのでしょうか?
    そして、エンジンが冷えたとしても、その後走行する度に何度も症状が出るので走行どころじゃないです。
    質問文からは、それはなさそうですのでラジエーターではない感じ。

    しばらく放置したら掛かったとのことですので、センサー系か点火系、燃料系のいずれかが異常の可能性があります。

    エアフロ・クランク角・カム角・O2…各センサーのどれかが経年劣化、消耗劣化により熱暴走したか。
    プラグ・イグニッションコイル・プラグコード・バッテリー…等々、交換したのはいつなのか。
    燃料ポンプ・燃料フィルター・チャコールキャニスター…この辺りの交換歴等々。

    質問文を見ると、とりあえずセンサー系の可能が高そうです。
    NB型で一般的なのは、カム角センサーかクランク角センサーかエアフロセンサーのいずれかの消耗劣化、若しくは3つ共に消耗劣化が原因とみられますが…

    幌がズタズタでハードトップ仕様なのは関係ない情報ですね。
    エンジンがストールした時の症状が詳しく書かれていないし(水温計がどうだったのか、エンジンの動きの具合に普段と違いはなかったか、警告灯類は点灯していたのか、普段の整備状況…等々)、それ以前・その後の症状はどうなのか書かれておらず、あまりにも情報が少な過ぎるため、確かな事は誰も言えず、あやふやな回答しかできません。
    質問文以上の情報を出すことができないのなら、整備工場でみてもらうのが最善でしょう。

    エアコンに関してですが、現代の暑さに追いついていないなんて事はありません。キチンとメンテしていれば走行中・停車中共に、現代車と比べても差はなく冷えています。

  • 炎天下で止まり、一定時間後に始動したという事は、カム角センサーかクランク角センサーの不具合の可能性が高いです。
    古くなったセンサーは熱害でタイミングを検出できなくなりこれでエンジンが突然停止します。
    NBロードスターの定番トラブルですのでセンサーを新品に交換するのが望ましいですね。
    BP-VEだとヘッドカバーの後方についているカム角センサー交換はDIYでも可能ですが、クランクのプーリー側にあるクランク角センサーはDIYの交換は手間がかかると思われます。
    (自分もNB6のクランク角センサーの交換時に苦労しました)

    エアコンに関してはNAはNB用を丸ごと移植、NBでも炎天下で乗っていますが、エアコンは使えます。
    ただ熱の逃げが悪いので止まっている時や渋滞時はコンデンサーを放熱させる事が出来ず、冷えが悪くなりますね。

    あと経年劣化でラジエターファンが故障するケースがある(自分のNBは数年前に壊れました)ので、ラジエターファンのコネクタが腐食やプラスチックが割れやすい状態の場合はラジエターファンの交換時期です。

  • エンジンのセンサーとかが原因だと思います。

    車のエアコンは、そこまで頭の良い仕組みでないので、基本的に吸気温度マイナス20度のような単純な冷房装置です。
    外気温が高くなると、吹き出し温度が上がっていくだけなので、エアコン全開とは言えエンジン停止とは直接関係ないと推測します。

    また、エンジンはオーバーヒートしているわけではないでしょうから、ラヂエター交換もあまり意味がある話ではないと思います。

    高熱に晒されると動きが悪くなるセンサー、経年劣化が疑われるものでエンストに関わるものはそう多くないと思います。クランク角センサーとか、熱害かは分かりませんが燃料系か、プロに見て貰えば解決するかと思いますよ。

  • 原因が分からなければ答えようがないです

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