ロードスター（NA8）でギア比変えてターボ化すれば最高速240キロ越え狙えますか？

Answer 1

5MTの5速が0.814、6MTの6速が0.843で、5速の方がギア比的には高いです。
5MTに欧州仕様のNBの1800に付いているファイナル 3.636 (MA02-27-110)を付ければノーマルタイヤの外周の計算上では6600rpmで240km/hになります。
(タイヤの外径を少し大きくして回転数に対して速度を上げる方法もあります)
ただノーマルエンジンでは空気抵抗で200km/h程度が限界です。
高回転域が強化されたNB用のBP-ZEベースにターボ化して馬力とトルクを稼いで、5速で6600rpmを超えれれば240km/hは越えれると思われます。
正直、エンジン、駆動系の耐久性がどれほど確保できるか次第と思いますが。

Answer 2

BG8Zファミリア4WDターボやNBターボ用のパーツ（入手できるかどうかは定かでは無いですが）を駆使して高過給化すれば可能な気はします。

NA8の標準のBPでは希望薄ですね。
（やることは同じなので耐久性を無視すればできなくも無いです。）

6速トランスミッション＋3.909ファイナルでも200km/hチョイで6000rpm越えだったはずなので更なるハイギアードなファイナルが必要です。
どこをどうあがいても高回転が回るエンジンでは無いですからバルブタイミングを工夫して中回転のトルクを増すチューニングするのがいいでしょう。

Answer 3

ノーマルエンジンでは無理。
エンジン開けて強化部品モリモリにして頑張れば可能。

NAをターボ化なんてノーマルエンジンのままなら頑張っても0.5kとかですよ。安全マージンなら0.3kとかかも。
出力にして30%増しとかです。
それでギア比が足りてて出力が足りるなら狙えるなら狙えます。

ちなみに理論上の最高速はギア比とタイヤサイズで計算する計算機がネットにあるのでお試しあれ。

エボ10はローラー式馬力測定で新品タイヤで頑張っても253km(SSTで265km)が限界でした。エボ1～3とかになると240km位が最高速だったりします。
逆に軽自動車CVTの大半は300km位まで上がります。(馬力的には出ないけどね)

Answer 4

300ps程出せれば可能でしょう。
その程度の出力なら出力特性的にはそれほど乗りにくくなりません。
今どきのタービンなら3000回転あたりから加速する特性に仕上げること十分可能です。

NB8Cの6MTと3.9ファイナルの組み合わせなら、外径560mmのタイヤで7500回転回すと240km/hです。
これはNB8Cの標準仕様ですので、発進できない、非常に乗りにくいなんて組み合わせではありません。

エンジンに関しては少なくともヘッドガスケットの交換が必要です。
300psならピストン、コンロッドは交換したほうがいいでしょう。

高回転を長期間キープするのであれば、クランク先端を保護するため、ダンパープーリーへの交換は行ったほうがいいでしょう。

NAと異なりターボ車のハイカムはインターセプトポイントを下げる効果があり、トルクバンドが拡がります。
もちろん適切なスペックのものを選択することが条件です。
アイドリング+αでのピックアップはノーマルより劣りますが、その回転で走り続けるなんてことは普通はしないでしょう。
元々NA8Cのエンジンは圧縮比が低く、低回転でのピックアップが良いとはいえませんし、さほど気にならないレベルだとは思います。

Answer 5

仮にファイナル変えて、レブの回転で250キロ出せる様にするのは理論的には可能です。
ただし、あの排気量で240キロ超え狙うにはポン付けタービンでは馬力が足りないと思います。
エンジン本体のボアアップやブーストに耐えれるような鍛造ピストンや強化コンロッド、ハイカム等のフルチューンが必要でしょう。
それに、ファイナル変更や低回転時のブーストの掛かりの悪さ、ハイカムなどの相乗効果で街乗りはとんでもなく乗りにくい車になるはずです。

Answer 6

ロードスター（NA8）でギア比変えてターボ化すれば最高速240キロ越え狙えますか？
２００ｋｍ/ｈは行くと