EVコンバートの件でEVから流用するにはトレッド幅が重要とこちらで回答いただいた者です(回答くださった方、見てたらありがとうございます)が、

Question

勢いでパッとBAにしてしまったので会話が途切れてしまいました。それを受けてそこから疑問が出てきたので再度質問。

安い中古スポーツカーを安い中古EVからモーターやバッテリー等スワップしたら安いEVスポーツカーができないかという話でした。

自分は中古のポンコツリーフをドナーにしたら安くできるのでは？と質問したらその方はロードスターにならどうだろうと回答が来て、それからしばらくしたらリーフと同じトレッド幅の車に移植すればトレッドをいじくるお金がかからないよとの事でした。

で、ここからが質問。

リーフはFFなので自分は同じFFのセリカならどうだと思いトレッド幅を調べるとリーフに対して幅が狭かった(1490mm)ので別の車を探してたところFRのスカイラインクーペ(G35のほう)の後輪がリーフの前輪と同じトレッド幅(1540mm)でした。

その方はロードスター(FR)に移植する事を閃いたのですが、ステアリング機構が違う位置にあってもトレッドさえ合えばモーターとドラシャは無加工でいいという解釈で合ってますでしょうか？

つまりスカクーならリーフのモーターとドラシャを移植してMR/RR化しやすいかという事です。その場合FR機構はいらないのでペラシャは抜いてエンジンのあった場所にバッテリーを置くことになりそうですが。モーターはトランクか、リアシート(この場合2シーターに構造変更必要)の位置でしょうか。

せっかくリーフも中古が20万程度と安いので一台廃車にして安いスポーツカーをベースに安くEVが作れたらいいなと考えてます。

要するにガワはスカイライン、中身はリーフってことです。(このガワも全くのオリジナルデザインにしたいのでこれまでサイズの構造変更等色々質問してきました。バニングや族車みたく原型を留めないほどのFRP加工をするつもりです。セリカでやりたかったけど厳しそうなのでサイズの合う、ただしFFのリーフとは違うFR車のスカクーという話です。どちらも無理ならハイブリッドのCR-Zをガワだけカスタムして完全EV化は諦めるかも…)

EVスポーツカー、高いですからねー。トミーカイラZZとか中古でも500万しますし。テスラは高すぎて話にならない。EVコンバートも同じくらい高いし。

距離はたいして走らなくていいからとりあえず100万くらいで安く作れたらいいなと思います。

補足

リーフそのまんま乗れという回答はいらんです。リーフがイケてるスポーツクーペだったらそりゃまんま乗りますわ、でもあんな中年太りのオッサンみたいな車いらんのですよ。

Answer 1

こんにちは
昨日はどうもです
まぁ細かい事は別として

トレッド幅が近ければ移植しやすそうってだけで 実際はむすが強いと思いますよ
しかし せっかくのモーターからの駆動系まで使ってATなら面白そうですね
実際モーターの重量は54キロ程度ですから ガソリンタンクより軽いです

スカイラインならトランクが使えないくらいで収まると思いますよ
多少のパイプフレーム組んで乗っけるだけです
他の方のようにミッションからドライブシャフトまで使うとミッションカバーの加工が必要ですし
安くするなら駆動系の完全移植が安く済みそうですね

質問者からのお礼コメント

前回に引き続き誠にありがとうございました。

Answer 2

FFのカローラのパワートレーンをミッド化したのが初代MR2、2代目MR2もFFセリカのパワートレーンをミッド化したとも言えますな。
ミッドシップで2シーターなので燃料タンクをシートの間のフロアトンネルを一般のFR車より拡張して燃料タンクを仕込んだりしています。

MR2は専用シャーシ車なのでなんとはなく収まりが良くなっていますが同様のことをスカイラインのシャーシで行うとおそらくリアマルチリンクのサスペンションの置き場がない。メンバーやハブナックルサスペンションも移植というのなら可能かも。4座のままのスカイラインというクルマが成立するかはものすごく微妙なところ。2座でトランクが使い物にならないスカイラインのような車が出来上がってしまう可能性が高いですね。

FRベースでEVコンバートでリーフのパーツ流用というのなら減速機を取り除き元のスカイラインのミッションを改造しファイナルギア比とタイヤ径の計算し減速機を仕込んで元のエンジン位置にモーターを配置、元の燃料タンクのあったところをメインにフロアを改造してバッテリーを仕込めばほぼほぼスカクーの機能を維持したものができると思いますけどねぇ。