マツダ ロードスター のみんなの質問

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ガソリン車の新規販売を数10年後(?)までに禁止するという話を聞いたことがあるのですが、

もし本当にそのようになったら、既存のガソリン車ユーザーに対して、重税などの措置を取るのでしょうか?

また、いま値上がりしているNAロードスターやシルビアなどの価値は下がるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

https://toyokeizai.net/articles/-/394007

とりあえず、政府の方針は2030年度前半だったり、半ばだったりと
曖昧な表現でお茶を濁していますが、日本の場合少なくとも2030年で
ガソリン車の新規販売が無くなる訳では有りません
(ただ、東京都は2030年に禁止の主張をしていますがね)

ただ、日本の場合「純ガソリン車」の新規発売禁止であって
中古車であれば、ガソリン車の購入は可能ですし
ハイブリッドも対象外なので、ガソリンスタンドは
ある程度は残ります

また、所謂旧車と呼ばれる車は、純ガソリン車の
製造が止まれば、ますます値を上げますが
2050年には現行のガソリン車も走行禁止にするらしいので
何れは乗れなくなる可能性はあるかもしれません

まあ、このままEV化に舵を切ったらの話ですがね

少なくとも、大半が火力発電の日本でEVを展開しても
カーボンニュートラルにはならないので
完全EV化にはならないと思っています

その他の回答 (2件)

  • 2030年に日本を含む世界的に純ガソリン車の販売が禁止されます。
    2035年に欧州と米国の一部の州でハイブリッド含む内燃機関の販売が禁止されます。(e-fuelは販売可)
    ただトラックなどの商用車に関しては電動化の技術的困難さから具体的な日程は決まっていません。

    基本的には極端な重税の処置は無いと思いますが、ガソリンスタンドは減っていってガソリン価格が上がっていく可能性はあると思われます。
    スポーツカーは趣味性が高いので中古相場は上がると思われます。
    普通のファミリーカーのガソリン車は電動化の流れで相場が下がり、潰されるのが増えると思います。

    ちなみに最近のスポーツカーは細部まで電動化が進んでいる為、製造終了して10年程度経過すると電装系パーツで維持が苦労する可能性はあります。
    (今の外車などは、ヘッドライト交換でもメーカーのサーバーに通信して設定しないと動作しません)
    NAロードスターやシルビアなどはアナログ世代の末期の車種ですのでその意味では30年経過しても乗れているとも言えます。
    今の車のように電子制御が複雑になってくると、制御パーツが生産終了すると故障すると乗れなくなり、廃車というケースも想定されます。
    電子制御のチップなどは10年程度が限界で、長期モデルは途中で内部を一新した互換の後継パーツが製造されています。
    製造終了すると、後継パーツの開発が難しくなり、在庫バーツが寿命を決める可能性はあると思います。

  • 新車の販売を禁じるのであって、既に流通している中古車やガソリンの売買を禁じるものではありません。

    数を減らすものに重税を課すくらいなら、新たに増えるものに補助金を出した方が普及は早まります。
    また増えてから課税した方が税収は伸びます。
    重税を課すには妥当とする大義名分が必要なので、まず無理です。

    メーカーは存在せず、部品の提供もないクラシックカーでもコレクターの需要がある限り、価格の変動はあっても売買されます。
    NAロードスターやシルビアに魅力があるとすれば、価値を保つ事ができます。
    ただ維持するには多額の費用と手間が掛かるので、多くのクラシックカーと同じく失われて数を減らすと思います。

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