不適切な修理？自動車修理。複数部品交換後もEngine警告灯（黄）が消えない。

Question

Engine警告灯（黄）が点灯したため自動車修理工場に修理依頼を出したところ、初回にMass Air Flow SensorとSpark Plug、2回目にOxygen Sensorの交換が必要と言われその通り交換を行いましたが、警告灯が消えません。修理の適切性について修理工場に調査を依頼している状況です。
当方自動車について全く知識がないため、この状況が通常発生しうるものか先方の修理が適切でなかった可能性が高いか判断しかねております。今後、先方から返答があると思いますが、適切な合意に至れるよう最低限の知識と然るべきポイントを理解したいというのが質問させていただく趣旨です。

以下、経緯の詳細と、最後に具体的な質問事項を記載いたしました。よろしくお願いいたします。

まず自動車についてですが、2016年のMazda 3を使用しています。通勤通学使用で走行距離は10万キロです。2017年に中古で購入しましたがその時点で事故歴はなく、当方使用中も事故はありません。オイル交換は年に1度程度です。当方テキサスに住んでおります。夏には40℃近くになることもありますが、それ以外は特段厳しい気候条件での使用は思い当たりません。日米で修理工場の違いはあるかもしれませんが、そのあたりは日本の前提でご回答いただくことでもちろん問題ございません。

以下が経緯です。
1. エンジン警告灯（黄）が点灯。ただし常時点灯しているわけではく消えていることもある。

2. 点灯後1週間程度で修理工場に修理を依頼。修理工場にて診断の結果以下を対応。
> Battery Testは良好 ：対応なし
> MA1194 MASS AIR FLOW SENSORを交換（部品費$508、工賃$85）
> Spark Plugsを交換（部品費$141、工賃$40） ※ ”Symptom: 94124 NGK Laser Irid Plug 1 EA NGK”と記載されていますが、なんのことかわかりませんでした。
> Fuel System Cleaning（EK 10T Fuel & Induction Decarbonization $63、工賃$65）

3. 翌日、再度エンジン警告灯（黄）が点灯していることを認識、同じ修理工場に確認を依頼し診断の結果以下を対応。
> Oxygen Sensor Upstream ($200)とOxygen Sensor Downstream ($230)を交換（工賃$340） ※ ”No information returned for Trouble Code – P013A”と記載がありますが、なんのことかわかりません。

4. 更に翌日、再度エンジン警告灯（黄）が点灯していることを認識。修理工場にこれまでの修理の適切性について調査の依頼を行っている状況。


（質問）
上記のように段階的に修理事項が発生するというのは通常発生し得るものでしょうか？上記の流れについて論理的に考えて不自然な点や疑うべきポイント等があればご指摘いただけませんでしょうか？
素人の目線では、Mass Air Flow Sensor、Spark Plug、Oxygen Sensor Upstream、Oxygen Sensor Downstreamという4つの部品が同時期に壊れたというように見え、不自然に見えます。また、一度修理（Mass Air Flow SensorとSpark Plug）が完了し、その後すぐに別の修理（Oxygen SensorのUpstreamとDownstream）が必要になったという点、引き続きそれでも警告灯（黄）が点灯しているとうい状況にも不信感を持っています。

その他、情報が足りない点等あればコメントいただければ追記いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

Answer 1

素人判断ですと、警告灯が点灯した＝O2センサーの不良。
と安易に考え、Ｏ２センサーを交換する人もいます。

結果、直ることが多いので困った話ですが。

プロが診断する際は、コンピューターのエラーコードを見る。
「O2センサー出力異常」や「O2センサー断線」などを検知。
さすれば、出力値を測定したり、断線状態を点検したりして、Ｏ２センサー本体の不良なのか、コンピューターの不良なのか、配線の不良なのか、調査し、修理します。

Ｏ２センサー本体の故障が多いので、結果的に素人判断で直っちゃうことが多いのですが・・・

エアフロセンサーを交換するのも、似たような事例。
たぶん、エアフロ交換すれば直るだろう。的な対応に感じられます。

具体的にどんなエラーコードが出力されて、何を点検した結果、センサー交換に至ったか。
フローチャートが必要です。

一方、スパークプラグは消耗品です。
コンピューター関係なしに、交換して良い部品です。
日本のマツダ３の仕様だと10万キロで交換指定されています。


それら部品が同時に壊れることは、考えにくいです。
ただ、故障頻度ナンバー1が、Ｏ２センサー。
５位以内に入ってくるのが、エアフロセンサー。
悪くなりやすい部品の特徴ではあります。
とは言え、壊れない車のほうが圧倒的に多いので、必ず壊れる部品でもありません。
ろくに点検せず、勘で交換したと思いますけどね。

質問者からのお礼コメント

最も私が知りたかった情報に近かったためこちらをベストアンサーに選ばせていただきました。皆様ありがとうございました。
なお、ようやく決着がついたのでこの場でお礼がてらご報告させていただきます。全ての部品交換代が返却されました。正規Dealerにて修理したところ、修理工場で交換した部品に問題があることがわかり、これをもとにクレームを行いすったもんだの挙句この結果に至りました。勉強になりました。

Answer 2

先ず、そのダイアグコードが分からないと何とも。初回のコードがエアフロとスパークプラグだったのか？P013Aとはダイアグコードで上側のオキジエンセンサーの応答が遅いって事です。通常はその上側だけ交換ですが念のため下側も一緒に交換したのか？？何れにせよ今現在、何のコードを拾ってるのか？10万キロですからプラグ交換は必要なのと其れらの部品が壊れても仕方ないかと。

Answer 3

普通によくある事だと思ウ

修理が不適切か？問う前に維持管理が適切なのか？ってのがアル
オイル交換が年一回程度とあるが何キロごとなのかとか定期的な点検整備とかエアーエレメントとかスパークプラグとか定期的に交換していたかとかナ

修理依頼時のやりとりも不明
費用を抑えた修理なのか費用がかかっても徹底的にやる修理なのかトカ

多分、原因と考えられるモノが複数箇所推測されるからコレ替えてダメなら次はコレを変えるという形式で修理しているのだと思ワレル

Answer 4

自動車修理に１発回答的な過度の期待は禁物です。

Answer 5

明確に不具合内容が分からず｢とりあえずやっときゃ良いだろ｣的な触り方であるのは間違いないだろうな、と言った印象。
また国内仕様と輸出(海外)仕様では異なる部分もあるため一概には言えない部分もありますが、日本国内では余程ではなければO2センサはフロント(Upstream)を交換するのみ、と言うのも熱の影響を最も受ける、フロントとリヤで物が違う(ヒーター回路の有無)場合がある、ヒーター回路断裂の可能性が最も高いと言った部分で。

一番の問題は的確に診断を行っていないだろうと言うこと、診断機を接続してエラーコード(DTCやフォルトコード)の確認を行ったかどうか、診断機接続を行ったがエラーコード確認が出来なかった(チェックランプ点灯も時々で点灯状態では無かったから確認出来なかった)からエラーコードとして履歴に残っていなかった、等の理由で怪しい物を換えたりクリーニングして様子を見ようと言った結果ではないか?と言った形に見えますね。

仮にチェックランプ点灯状態で無ければエラーコードとして拾えないとするなら、貴方が出来る事としてはチェックランプ点灯した際の条件を出来る限り詳しく伝えると言った事も必要。
また貴方自身がメカを乗せた状態で走行して再現可能なら再現させると言ったのも重要なポイント。
と言うのは、乗る人が変われば条件として変わるために再現性が低くなる可能性があるため、再現性を上げるには貴方が運転すると言った事も必要であるため。

あくまでも私の場合ですが、問診出来るなら極力発生状況の聴き取り、聴けない場合は様々な乗り方をして再現性の有無と条件が分かれば再現、そして診断機を接続した状態で発生時に確認と言った事も行う様にしています。

確実なのは作業した所とは別の所で不具合発生していると言った可能性が最も高い、としか言えませんが。

Answer 6

マツダ専門工場ってのはないのですか？
どの修理内容も、そろそろこれがだめだろう的な、根拠がない修理かもです。