マツダ2の1.5スカイアクティブＧと、MAZDA3、CX30の同エンジンは全く同じものですか？

Question

当方2.0のcx30にのってますが、試乗でMAZDA3の1.5に乗ったの気に非常にチープに感じたのでもしかしたら軽自動車用のエンジンかなとおもいました。
スカイアクティブGというエンジンは欠点こそないものの、平凡に感じていますかみなさんはどうですか？

#デミオ
#MAZDA3 ファストバック
#MAZDA3 セダン
#MAZDA3 ファストバックハイブリッド
#MAZDA3 セダンハイブリッド
#CX-30
#CX-30 ハイブリッド

Answer 1

エンジンは同じですが、少しチューニングが違っていて、マツダ3の方が1馬力、0.4kg・mスペックが微妙に上です。

一応4気筒エンジンなので、軽自動車のエンジンよりはましだと思いますが、デミオ2014年から使ってるエンジンなので、設計が古いですし、6ATも古すぎてエンジン性能を発揮出来ません・・・

質問者からのお礼コメント

エンジンが同じでチューニングだけが違うのは勉強になりました
そもそもあれだけ車格がちがうのに同じエンジンとは不足を感じるのは当たり前ですね。
またトランスミッションの解説までありがとうございました

Answer 2

MAZDA3は1.3～1.4トンあります。
デミオは1.0～1.2トンクラスのコンパクトカーです。
つまり大人３人分～余計に乗ってる計算です。

多少出力上げても車重の関係で出だしなどは非力に感じます。

Answer 3

ヘンテコ回答者が混じっていますが、
マツダの世界販売台数の内、単独で最も販売台数が多いのは、北米の40万台です。

欧州全体で日本国内とほぼ同じ17万台に過ぎませんので、1カ国辺りの台数は非常に少ないです。
中国を含むアジア、オセアニアが43万台ですから、少なくともマツダの主力は北米と中国であり、欧州は主力ではありません。

マツダのアニュアルレポートを読めば、誰でも分かります。
https://www.mazda.com/ja/about/profile/activity/

MAZDA3に関しても、欧州の販売比率は日本国内とほぼ同じ12％しかなく、27％の北米がメインです。

最も売れている北米では2.5LガソリンのターボとNAで販売されていますので、
1.8ディーゼルや2.0ガソリンでも役不足なのに、1.5Lが全く不釣り合いなのはマツダが一番よく分かっている筈です。

価格を安くする目的なのでしょうが、質問者さんがチープに感じるのは当然ですね。

Answer 4

実はトヨタのエンジンはマツダのミラーサイクルの焼き直し。ほぼ
同じエンジンです。ミラーサイクルエンジンの改良版をスカイアクティブGと呼んでいます。車体重量は違っても1.5Lと2Lエンジンを比較するのはそもそもおかしな話です。チープに感じるのは普通です トルクもチープですから。
別にこのエンジンはダウンサイジングターボにしているわけではない
小さいなりのトルクしか出ません。
マツダの主戦場はヨーロッパです 主役はディーゼルです。ディーゼルを作り上げたメルセデスすら脱帽するスカイアクティブDがこの会社の柱です。
スカイアクティブXはとても日本では売れない気がしますが70万円高くても
ヨーロッパではそこそこ売れます。マイルドハイブリッドもヨーロッパでは
主流になりつつあり マツダやスズキは既に導入を始めました。
売り上げの60%以上は海外ですから 日本だけで売れるガソリン車は
それなりです。

Answer 5

あのクラスの車を1.5で走らせようなんて、廉価グレードですよね

廉価グレードをチープに感じるのはしようがない

あなたの2.0も特段、性能がいいエンジンではないでしょ

Answer 6

ＣＸ－５の2,000ccに乗った事が、有りますが都会の坂道をタクシーについて走るだけでエンジンが、ビックリする程回りました(笑)

1,500cc？と思った程です。
ノアやセレナでもそんなに非力には感じないので、時代遅れな6ATの責任でしょう。エンジンの性能を引き出す、無限変速のCVTと6ATではお話に成らない。という事だと思います。