マツダ MAZDA3 セダンハイブリッド のみんなの質問

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4WDのそれなりにカッコいいセダンかワゴンを探してます。

乗り心地、静粛性、速さなど総合的に優れている車は何かありますか?以下の車が気になってますが総合力で並べかえたらどうなりますか?20代後半なのですがオススメ順も教えて欲しいです
値引き含め600万前半までで考えてます

MAZDA3 X 4WD
LEVORG 1.8 STI SPORTS 4WD
CROWN HV RS 4WD
3SERIES 320D MSPORTS XDRIVE
NEW A3SEDAN 2.0 4WD
DS9 PHEV 4WD

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ベストアンサーに選ばれた回答

レヴォーグとクラウンはCVTだから楽しさは少し薄れるからなー
A3とDS9はまだ出てないからわからないけど
最近のアウディはEV開発資金確保のため内装のコストカットが少し目立つなー
DS9は乗り心地とか良さそうだけどフランス車のPHEVの出来がまだわからない
総合的に安定の 3シリーズかな

その他の回答 (2件)

  • 色々な要素でクルマを選ぶことができますが要素分解して回答しますね。最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

    ■ 乗り心地

    乗り心地は、車両が大きいほど、車両重量が重たいほど、物理的な条件は有利になります。また、当然ではありますが、サスペンションの追従性がよく、ボディ剛性が高いほど乗り心地には有利です。シートも大きく乗り心地を左右します。現代のクルマは商用車や小型車でもない限りは、乗り心地の悪いクルマというのはほとんどなくなりました。リストに上がった車種は全て乗り心地は合格と思います。しかし、あえて乗り心地の劣る車種を挙げるならば「MAZDA 3」でしょうね。リアサスがトーションビームで左右独立懸架でないことはよく指摘されます。わたし試乗しましたが、若干固いものの十分に乗り心地は合格と思いました。それでも劣るわけですから、全体のレベルが高いということだと思います。逆に日本の環境で、明確に乗り心地が優秀な車種はクラウンでしょうね。「しなやか」というのが適切な表現と思います。とはいえ、250km/hに迫る高速走行や峠道では、BMWやアウティのほうが安心感ありますし、どのステージを基準にするかで乗り味の評価は変わりますよね。個人的には、乗り心地はいずれもご満足の範囲と思います。

    ■ 静粛性

    静粛性も乗り心地と少し似ていますが、多くのノイズの発生源は、エンジン音、排気音、凸凹通過時の振動、タイヤのパターンノイズ、風きり音になります。キャビンの外で発生している音を室内に伝えないボディ構造や空力設計、防音材を使用して静粛性を高めます。高額な車両ほど、静粛性にコストをかけられますが、BMW等は、あえてエンジン音をドライバーに聞かせる設定ですし、元々エンジン音の大きいディーゼルなどは静粛性に不利です。ここでは電気モーターを利用したEVやハイブリッドはエンジンが発する音源を抑制するには有利です。質問者様が挙げた候補では、ここでもクラウンの静粛性は一枚上手になると思います。

    ■ 速さ

    カタログに記載の最高出力は、フル加速などしたとき等に使われる領域で、日常ではあまりエンジンの回転数をあげずに走行します。昔は高回転まで回さないと力の出ないエンジン(ショートストローク)が多かったですが、最近では低回転でもトルクのあるエンジン(ロングストローク)が増えています。特にディーゼルエンジンは高回転までは回らないですが低回転のトルクは厚いですね。さらに電気モーターの場合は、発進時が最大トルクなので非常に出足がいいです。EVやハイブリッドに乗って皆さん感動するのは発進加速ではないでしょうか。なので、発進加速に重点を置くならば、モーター付の車種がやはり有利です。上記の中ではクラウンHVとDS9のHVということになります。一方で、長距離を高速でパワフルに低燃費で走るのであればディーゼルはわりと有利です(MAZDAの1.8XDは速くありません)。ディーゼルの場合はエンジンをかけてすぐ走り短距離でエンジンを切るような「ちょい乗り」には向きません。エンジンに煤が溜まりやすくなります。また、サーキットや峠道を気持ちよく走るならば、高回転型のエンジンが向いていますね。レヴォーグ等は分かりやすい加速感と思います。

    ■ リセールバリュー

    クルマの新車価格は、そのクルマの製造原価やブランド力で設定されますが、中古車価格は、人気とメンテナンス費用で設定されます。この点、輸入車については、フェラーリやランボルギーニ等を除いては非常に値落ちが激しいです。もしもリセールバリューを気にされる場合は、予め中古車サイト等で価格をチェックされることをお勧めします。その意味では、セダンとしてはクラウンは根落率が少ないほうですね。リセールバリューに関しては、現時点ではランクル等は値落ちの少ない車種として定番ですね。とはいえ、リセールバリューを相殺するだけの魅力が輸入車にはあります。もしもリセールバリューとの両立をはかるならば、年式の新しく程度のよい輸入車の中古車を選ぶとよいと思います。

    ■ メンテナンスコスト

    これは日本車の優秀さには適いません。トヨタだけでなく、日産もマツダもスバルもみなメンテナンスコストは安いです。レクサスに関しては、一度買ってしまうとサービスが手厚くコストは掛かりませんが、車両本体価格で前払いしている面は否めません。輸入車は、新車時の保証がついている状態であれば、そのメニューの範囲内のランニングコストは安いです。しかし、メニューの範囲外で、例えば、ちょっとした事故で保険を使わず自費修理をするとか、不注意でどこかの機関を壊したとなるとそれ相応の請求がきます。もちろん、車両保険代金も高いです。そのあたりも計算に入れておかれるとよいと思います。

    ■ デザイン

    輸入車はデザインが魅力のひとつですが、アカデミックなデザイン論では、候補の車種の中では MAZDA3 は評価を得られていますね。逆に最近の小型アウディのデザインは厳しいようです。レヴォーグは現行も新型も厳しい。この中ではクラウンは最下位になると思います。デザインは人によって好みが異なりますが、なかなか難しい問題ですね。MAZDA3 X 4WD → DS9 PHEV 4WD  → 3SERIES 320D MSPORTS XDRIVE → LEVORG 1.8 STI SPORTS  → NEW A3 SEDAN 2.0 4WD  → CROWN HV RS 4WD


    現在は、ステーションワゴンがあまり人気ないのは残念ですね。日本でも売れているのはレヴォーグとカーロラツーリングぐらいですものね。モデル末期ですが、MAZDA6(アテンザ)を入れてもいいかもしれません。輸入車のワゴンでは、ボルボは相変わらず支持されています。日本車のセダンは、レクサス系とクラウンしか売れていないのですが、性能でいえばスカイラインはHVも優秀です。とはいえ、やはりセダンは輸入車が人気ありますね。以下、既にご覧になっていると思いますが、輸入セダン&ワゴンで候補となり得る車種です。

    アルファ ジュリア ヴェローチェ
    ジャガーXE Rダイナミック AWD
    メルセデス Aセダン A35 AMG 4MATIC
    VW ゴルフ ヴァリアントR
    VWアルテオン 4MOTION
    ボルボ V60 T5 AWD

    個人的には、輸入車で年式の新しく保証の残っている中古車をお勧めいたします。メンテナンスコストを下げるのであれば、やはり国産車がよいのではないかと思います。

    長くなり失礼いたしました。何か不明な点ございましたら、追加でご質問いただけましたら幸いです。

  • SKYLINE-GT 3500HV 4WD 7AT 586万0800円

    SKYLINE-GTタイプP 3500HV 4WD 7AT 610万1100円

    SKYLINE-GTタイプSP 3500HV 4WD 7AT 644万4900円

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