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グレード情報フレアワゴンカスタムスタイル

マイナーチェンジ一覧1件2023年12月〜フルモデルチェンジ フレアワゴンカスタムスタイル

所有者データフレアワゴンカスタムスタイル

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. XT(CVT_0.66)
    2. XS(CVT_0.66)
    3. XT_4WD(CVT_0.66)
  • 人気のカラー

    1. パール
    2. ガンメタ
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    21.6%
  • 男女比

    男性
    78.9%
    女性
    20.0%

    その他 1.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 27.3%
    2. 近畿地方 19.0%
    3. 中国地方 19.0%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 フレアワゴン

平均値を表示しています。

フレアワゴン

フレアワゴンの中古車平均本体価格

174.3万円

平均走行距離555km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて フレアワゴンカスタムスタイル

2023年12月

■2023年12月
マツダは、ハイトワゴンタイプの軽乗用車「フレアワゴン カスタムスタイル」をフルモデルチェンジして、2023年12月25日に発売した。

新型「フレアワゴン カスタムスタイル」は、OEM元となる「スズキ・スペーシアカスタム」が2023年11月19日にフルモデルチェンジしたことを受けて、変更内容もそれに準じてデザインや快適で居心地のよい室内空間、安全機能などを進化させた。エクステリアは大容量のコンテナをイメージして、メッキと艶のあるブラックを組み合わせた大型のフロントグリルやメッキフロントバンパーガーニッシュ、メッキバックドアガーニッシュなどを採用している。ボディカラーは全6色展開で、ピュアホワイトパール」と「スチールシルバーメタリック」には「ブラックルーフ」の2トーンルーフ仕様車を設定している。

インテリアはブラックを基調としながら、セミマットな質感のボルドーと光沢のあるピアノブラックの加飾により、上質で落ち着いた雰囲気に仕上げている。シートサイド部は艶のあるパイピングを施したレザー調とすることで、より上質感を高めた。また、スペーシア同様の後席の左右シート前端に「マルチユースフラップ」を採用。フラップの位置や角度を調整することで、くつろぎ感を得られるオットマンモード、走行中の姿勢安定をサポートするレッグサポートモード、荷物の落下を予防する荷物ストッパーモードの3つのモードが利用可能となっている。さらに、ビッグオープントレイ(助手席)やオープントレイ(運転席)、フロントドアアッパーポケット(両側)、シートバックアッパーポケット(運転席/助手席)など、多彩な収納スペースを設置。加えて、静粛性を高めたスリムサーキュレーターや、インパネと後席運転席側に設置したUSBチャージャー(USB-Type- A、Type-Cを各1個)を採用している。

安全面では、ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせた衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」を全車に標準装備した。また、アダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能・停止保持機能付]や車線維持支援機能を採用したほか、フロントピラーを細くして前方視界を拡大し、右左折時の歩行者や交通状況に対する視認性の向上を図っている。さらに、マツダの軽自動車とし初めて電動パーキングブレーキ(オートホールド機能付)やステアリングヒーターを採用した。その他、スピードメーターをデジタル化するとともに、マルチインフォメーションディスプレイには4.2インチカラーTFT液晶を全車に標準装備している。

グレード構成は「XS」と「XT」の2種類。「XS」には最高出力36kW(49PS)、最大トルク58Nmを発生する自然吸気ガソリンエンジンを搭載。「XT」にはガソリンターボエンジンを搭載して、最高出力47kW(64PS)、最大トルク98Nmを発生。いずれも従来モデルと同様にマイルドハイブリッドとなり、WLTCモードでの燃料消費率は「XS」の2WD車が23.9km/L、「XT」の2WD車が21.9km/Lと公表されている。環状骨格構造や構造用接着材の採用により、ボディ剛性や操縦安定性を向上。加えてアンダーボディ接合面への減衰接着剤の採用などにより、室内の高い静粛性を実現したという。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。