マツダ CX-7 「乗って、走って、体感した。 先週、やっと納車された。大変に、満足している。長い間、税金の高いデカイＶ６に乗っていたが、それに劣らぬパワー、そして、何よ」のユーザーレビュー

乗って、走って、体感した。 先週、やっと納車された。大変に、満足している。長い間、税金の高いデカイＶ６に乗っていたが、それに劣らぬパワー、そして、何よ

2007.9.14

総評

乗って、走って、体感した。
先週、やっと納車された。大変に、満足している。長い間、税金の高いデカイＶ６に乗っていたが、それに劣らぬパワー、そして、何より走行安定性がとてもいい。思い出の海岸、旧エンジンが苦しかった山道、突然の豪雨。数日で、いろんな体験をした。アクセルの応答に、少し気を付けなければいけないが（スピード過剰）、当然、パワー不足のストレスはまったくない。ハンドリングも、実に忠実である。この娘は、パワフルだが、意外に従順のようである。

満足している点

①パワフルさ。レスポンスの高さ。ハンドリングの痛快さ。（それが、車の魅力だと私は思う。他人の理屈や評価は要らない。実感が総て。）
②スタイル（好き好き。私は、好きなタイプ。）
③性能と装備。コストパフォーマンスが、非常に高いと思う。（「二兎を追うもの一石三鳥。」と昔から云うではないか。）

不満な点

①レスポンスの良さは、燃費にも影響。6.5キロ/Ｌ。
②車内の静粛性。古女房が、「これからは、いい音楽を聴きながら、もっと語り合いましょうね。」と。もう少し、騒がしいほうがいい。
③センターコンソールボックスのメタリック部分が、フロントガラスに映って煩わしい。洒落たインテリアとは、とても思えない。
④コンソールボックスの幅が広過ぎて、せっかくの幅広車内を狭くしている。足が当たって、窮屈だ。
⑤これから、もっと気が付くと思う。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験