5ナンバーの軽自動車って昔（昭和の頃）からありましたか？あったとしたらどんな車種ありましたか？

Answer 1

5ナンバーの軽自動車は、軽の乗用になりますが、昭和50年より黄色ナンバー（中板）550ccになってからです。その前は軽は360cc白ナンバー（小板）で乗用は８ナンバーでした。
550ccになった頃は
hondaはtoday、suzukiはフロンテ、ダイハツはフェローmax、スバルがレックス、三菱がミニカ、mazdaがキャロル（2代目）。

質問者からのお礼コメント

トゥデイが当時あったのは知りませんでした、アルト　ミラは無かったんですね。

Answer 2

あなたが言う「５ナンバー」というのがどのような物か、それで少し変わってくるんじゃないかな？

今の黄色いナンバーは、1975年（昭和50年）1月から開始され、それ以降に登録された車の区分番号は、軽乗用車は「50」、軽商用車は「40」からスタートしていました。
事業用（運送業など）は黄色と黒が反転したナンバーです。

この後、長く２桁の時代が続き、2005年（平成17年）1月から、区分番号が３桁化され、軽乗用車は「580」、軽商用車は「480」からスタートしています。

言葉の通り、「５ナンバー」という事であれば、昔の「50」とか「51」もそうですし、現在は「58」「59」で始まるナンバーも全部「５ナンバー」という事になります。

ちなみに、「50」の時代は、スズキ、ダイハツ、三菱、スバルの４社が作ったいたはず。
スズキ・アルト、フロンテ、セルボ
ダイハツ・ミラ、リーザ
三菱・ミニカ
ホンダ・today
スバル・レックス・コンビ

変わったところでは、マツダ・シャンテ。
この車は360ccの時代（ナンバープレートが小さい時代）の末期に登場して、ナンバープレートが大きくなって１年位で終わった車。
当初は、360ccのシングルローターのロータリーエンジンを搭載する予定だったんですけど、他のメーカーの反対もあったという事ですし、ロータリーエンジンの税金は1.5倍するというルールがあって、今考えれば最初から無理な話だったんですけどね。

昔は、今ほど軽自動車の需要は高くなかったですし、装備も貧弱でした。
車種は少なかったですね。

平成に入って、ワゴンＲが登場、それを追うようにダイハツムーブが出てきて、今の軽人気につながっていると思います。


ただ、普通車は大昔に「５」（１桁）というナンバーがあったのですけど、軽自動車にはありませんでした。


ちょっとややこしいのが、白いナンバーを指している場合。
あれは、期間限定のナンバーです。

Answer 3

アルトワークスも550cc時代は4ナンバーだったかな？
660ccに拡大されてから5ナンバーが主流になったような記憶があります。

Answer 4

ありましたが、当時の軽は乗用と言っても
造りは陳腐だったので、どうせ陳腐なら
税金の安い4ナンバーという事で、5ナンバー
はごく少数、圧倒的に4ナンバーが多かった
ですね。

スバル360の時は、まだ軽自動車には車検制度が
なかった時代で、ナンバーは乗用は「8」
貨物は「6」でした。


せいびやじいさん。

Answer 5

もともと5ナンバーしかありませんでした。

端的に言えばオート三輪以外のすべての軽自動車。