マツダ AZ-3 「軽快感のない車でしたが… 大学時代に乗ってました。ファミリアセダンと迷ったのですが，見た目以上にきちんと乗れる室内とトランクルームの広さに惹かれ，この」のユーザーレビュー

軽快感のない車でしたが… 大学時代に乗ってました。ファミリアセダンと迷ったのですが，見た目以上にきちんと乗れる室内とトランクルームの広さに惹かれ，この

2008.7.27

総評

軽快感のない車でしたが…
大学時代に乗ってました。ファミリアセダンと迷ったのですが，見た目以上にきちんと乗れる室内とトランクルームの広さに惹かれ，この車にしました。
いろいろと不満もありましたが，3年でなんと10万キロも乗った車でした。こんなにアホのように乗り回した車は後先にもありませんでした。
長距離を駆けたり，バイトに使ったり，デートに使ったりと，私にとっては忘れることのできない車です。

満足している点

・デザインは最初奇抜さを感じるが，結構愛着が出てくる
・シートスタイルは結構良かった。ホールドも適度に出ている
・トランクルームが広い
・室内もぱっと見以上に使えるくらい広い（楽々ということではないが）
・値段が手ごろ
・整備がしやすい
・なぜか運転が楽しい
・内装はマツダにしては良かったと思う。今見ても今のマツダ車よりも良いと思います
・近所の子供から羨望のまなざしで見られた

不満な点

・とにかく重い車でした。ガラス占有面積が大きいハッチバックだったので車重が大きいことは覚悟してましたが…同じエンジンのファミリアHBのような軽快感を期待してたのですが，全く違う感覚でした。姉妹車でプレッソというV6，1.8L搭載のものがあったのですが，やっぱりこの車はこのエンジンが載ってこそきちんと走る車では…と思います。夏場，クーラー付けて坂道を走ると悲しくなるくらい鈍足になります。
・死角が多い。結構いろんなところぶつけました。面白い？のは他のAZ-3も同じようなところをぶつけているのです。
・レッドだったのですが，すぐに色あせが起こりました。とくにスポイラーはピンク色に近くなることも多々ありました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験