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グレード情報アテンザセダン

ユーザーレビュー203件アテンザセダン

アテンザセダン

  • デザインがかわいい
  • 操作しやすい
  • 見た目のデザインが良い

平均総合評価

4.7
走行性能:
4.4
乗り心地:
4.0
燃費:
4.3
デザイン:
4.8
積載性:
4.1
価格:
4.0

所有者データアテンザセダン

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. セダンXD Lパッケージ(AT_2.2)
    2. セダンXD Lパッケージ(AT_2.2)
    3. セダン XD Lパッケージ(AT_2.2)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    9.4%
  • 男女比

    男性
    91.7%
    女性
    6.4%

    その他 1.8%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 29.1%
    2. 近畿地方 15.2%
    3. 東海地方 13.7%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 アテンザ

平均値を表示しています。

アテンザ

アテンザの中古車平均本体価格

108.5万円

平均走行距離69,487km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値アテンザセダン

走行距離別リセール価値の推移

アテンザセダン
グレード:
セダンXD Lパッケージ(AT_2.2)

5年後の売却予想価格

新車価格

340.0万円

売却予想価格

6.7万円

新車価格の 2%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 43万円 25万円

7万円

新車価格の
2%

0万円

新車価格の
0%

1万km 42万円 20万円 0万円 0万円
2万km 39万円 11万円 0万円 0万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて アテンザセダン

2012年11月

■2012年11月
マツダはフラッグシップモデルのアテンザを4年10カ月振りにフルモデルチェンジして、2012年11月20日から発売した。

従来のモデルにはセダンとワゴンのほかに5ドアハッチバックのスポーツも設定されていたが、今回のモデルではスポーツは廃止された。

セダンのボディサイズはひと回りというかふた回りくらい大きくなって全長4860mm×全幅1840mmという堂々たるサイズになった。アメリカや中国などでの販売を意識したクルマ作りである。ステーションワゴンは従来のモデルに比べるとグンと大きくなったが、今回注目されるのは、セダンよりも少し小さく作られていること。ホイールベースが80mm短い2750mmとされ、全長も4800mmに押さえられている。たいていのワゴンがセダンをベースにホイールベースやボディを延長して作られるのに対して、今回のアテンザでは逆の手法が用いられた。

外観デザインは昨年の東京モーターショーに出費されたコンセプトカーの雄(たけり)を市販化したもの。マツダが最近のデザインテーマとしてい“魂動”デザインを具現化したものでもある。大柄なサイズを生かして伸び伸びしたサイドビューを持つと同時に、シグネチャーウイングを組み込んだ大きな五角形のグリルを持つ。

インテリアは全体に質感を向上させたほか、高い位置に配置されたカーナビの画面が特徴的。大柄なボディを生かして広々とした居住空間が確保されている。セダンのホイールベースが2830mmもあるので、後席はゆったりと足が組める広さだ。リヤのトランクルームも483Lとたっぷりした容量を持つ。

アテンザはCX-5に続いてマツダのSKYACTIV技術をフルに盛り込んで作られており、ボディやシャシーなどすべてにSKYACTIV技術が採用されている。これによってボディ剛性の強化、振動・騒音性能の向上、足回りのキャパシティの向上などを実現した。

搭載エンジンはいずれもSKYACTIVが3機種で、いずれも直列4気筒。2.2リッターの直噴ディーゼルターボは129kW(175ps)/420N・mの余裕あるパワー&トルクを発生する。ガソリンエンジンは2.0リッターが114kW(155ps)/196N・m、新開発でアテンザに初めて搭載される2.5リッターは138kW(188ps)/250N・mを発生する。

いずれも電子制御6速ATのSKYACTIV-Dと組み合わされるが、ディーゼルエンジンには6速MT車も設定される。このMTもちろんSKYACTIVのMTだ。

ディーゼル、ガソリンともアイドリングストップ機構のi-stopが採用されるほか、新しい環境技術としてしi-ELOOPが採用された。これは減速エネルギーを回生して発電するほか、発電した電気を大容量のキャパシタに蓄電して必要に応じて供給するシステム。エンジンによる発電を減らすことで燃費を向上につなげる。

安全装備は従来からの低速域用の追突軽減ブレーキであるスマート・シティ・ブレーキ・サポートに加え、高速走行にも対応するスマートブレーキ・サポートが採用された。さらにエマージェンシー・シグナル・システム、レーン・デパーチャー・ワーニング、従来からのRVMなど、ひと通りのものが装備されている。



※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。