外車に関する質問です。 ドイツ車からマセラティのギブリかクアトロポルテに乗換えを検討しています。

Question

イタリアの車はドイツ車より大変と言われました。そんなに故障が多いのでしょうか？マセラティに詳しい方、よろしければ、ご教示よろしくお願い致します。

Answer 1

マセラティ レヴァンテを購入された方が、納車数日後にエンジンががからなくなって修理に出したと言う話を聞きました。

でも、イタリア車が好きで所有された方で、まぁこうゆう事もあるんだよね〜くらいに話されてました。

イタリア車の魅力に取り憑かれ、大らかな気持ちで所有する自信があるなら大丈夫だと思いますが、故障してイラつきしか感じない方には長く付き合うのは難しいかもしれません。

また工業製品なので大当たりな個体と出会って全く故障知らずなんて事もあるかもしれませんし。

Answer 2

うーん。
まあ、方向性がぜんぜん違うのは確かです。
ドイツ車は、メルセデスでもBMWでも、だいたい壊れるところを決めて設計しているフシがあります。
消耗する部分に消耗を集中させているような・・・
それと、細かいパーツの耐久性までは追及していません。
そのため、デカいアッセンブリ交換か、つまらない細かいパーツの交換が、
維持の要になります。
どうも、ドイツの人は、技術暴力というか、こうあるべき！！みたいなものを、押し付けたがりますね。
日本と違い、技術屋の地位が高く、年収もよいので、そこに胡坐かいているように感じられます。

対して、イタ車は、何故かブランドごとに設計が大きく違い、
その中でも、マセラティは、設計上なんで？？？という部分がもっとも多い車です。
技術的に駄目でしょ！というか、危険でしょ？という設計を平気でやってきますし、その結果、やっぱり駄目だった・・・という例があとを絶ちません。
アルファロメオやフィアットは、全部のバネが順番に折れるとか、
加工不良か設計不良か？よくわからないトラブルがあるものの、
基本はそれほど金のかからない車です。
もっとも、壊れないのは、実はフェラーリで、
いささか古くさいクソ真面目な設計と万全のクオリティコントロールで、
頑丈なGTをリリースしてきます。
必要以上に価格が高いのがネックですが・・・
フェラーリが駄目に見えるのは、修理やメンテを請け負うショップのほぼ100パーセントが、ぼったくって何も整備をしないからであって、
実際には、それほど面倒な車ではありません。

個人的に、BMW M3、アルファロメオGTV、155、フェラーリGT4など乗ってます。
自分で部品輸入して整備しますので、その経験をもとに書いてます。
カッコは、いいんですがね、マセラティ。

Answer 3

日本車
→壊れない。

ドイツ車
→ウィークポイントを抑えておけば以外と壊れない。

アメ車
→メカニカルな部分は大丈夫だけどセンサー類が壊れやすい。

イタリア車
→しょっちゅう壊れる。壊れるところもマチマチ。
そもそも自動車を作る思想がチョット違うので壊れるのはご愛嬌。
でもイタ車にはそれを超える魅力が・・・あり・・・あるハズw

あ、でもマセラティはまだ壊れない方かと思います。