2016年3月1日に発売を開始した、コンチネンタル社 スポーツ・コンタクト6について・・・

Question

今まで発売されていたスポーツ・コンタクト５と比較すると、同じサイズのタイヤでも「断面幅」が広がったため、ツライチで装着している車に６を履かせるとフェンダーに干渉する可能性があると言われました。
既に６を履いている方がいましたら、状況をお知らせください。

因みに「断面幅」の説明のためにBSのタイヤ表示の写真を添付します。

Answer 1

コンチのＨＰでサイズスペックを見ましたが総幅変わってないですね
総幅と断面幅、紛らわしい使い分けですが
総幅：標準リム幅のホイールに組空気を入れた時のサイド刻印までを含めた幅
断面幅：同じ条件でサイド刻印などの突起部を除いた幅です
通常カタログ等に断面幅の記載はないので
そこのタイヤ屋さんは間違って使用してますね
まあ総幅は変わっていないので大丈夫だとは思いますが
ケーシング形状が変わっている可能性もあります
ヨコハマタイヤのＳドライブってタイヤが良い例ですが
安易にグリップ力を稼ぐためにトレッド幅を拡げたらインチアップに使いにくいタイヤになってしまったため
フェンダーを逃がすためトレッド幅を狭くしたナロー版が作られました
ダンロップのルマンは７０３から７０４にモデルチェンジして
トレッド幅が少し広くなりました
そういったケーシング形状の違いを言っているのかもしれません

質問者からのお礼コメント

お二方 ありがとうございました。

ディーラーで状況を確認してきました。
やはりスポコン5ではフェンダーとのクリアランスが確保出来るのに、6で段差等でタイヤがフェンダーに擦れてしまいます。

その後、ディーラーが外部の機関でテストをした結果、「スペーサーを4mm薄くし、フェンダーの内側を加工する事で問題が解決する。」と連絡をもらいました。

タイヤのモデルチェンジでこんな問題が起こる事もあるんだ…と驚いた次第です…

Answer 2

カタログサイズと実サイズは違いますよ。