ランフラットタイヤについて質問です。 今回、アルミホイールを買い替えますが、ランフラット対応ホイールではないですが、コンチネンタルのＳＳＲを使用する予定です。

Question

完全では無いですが、ある程度はランフラット性能を発揮するようです。
自分は仕事柄、自宅が資材置き場の為に釘踏みのパンクが通常の方よりは多いです。
資材運搬中に高速バーストの経験も有り、高速上での停車・交換は想像を絶する恐ろしさです。
妻も車を使用しますが、パンク修理キットやスペアが有った所で、直す事は出来ないでしょう。
その辺を考えると、乗り心地が多少悪かろうがランフラットは良いタイヤと思います。
少なくともバーストは回避して安全な停車は出来るでしょう。

でも、実際にネットで見ているとラジアルの方が乗り心地が…やパンクなどしない…と言って、修理キットが有れば問題ないと変更してる方も多い見たいです。
正直言えば、パンクは対した問題で無いと思いますが、バーストは命に係わります。
大事故に成ればどちらにしても、修理キットやスペアは意味が無いでしょう。

私が素直に聞きたいのは、高いからでは無いのでしょうか？
私なら、素直に高いから今回はラジアルでと交換します。

本当の意味で、選択してる基準をお聞きしたいです。

Answer 1

ランフラットは専用のタイヤチェンジャーが無いと交換が難しく、未だに交換ができない業者(スタンドなど）も多いので、危険のリスクが低下するというのは分かっていても、ランフラット化にする事に抵抗が有るという方も多い筈です。
免許を取って今までにパンクなんてしたことも無いというドライバーも多く、スペアータイヤも無くなってるくらいなので、ランフラットが本当に必要だと思ってる方も少ないと思います。
そもそもバーストはパンクをした状態で低圧のまま走行を続けるとスタンディーングウェーブが発生して、カーカスベルトの断裂により起こります。
これ以外にも落下物を踏んでタイヤに強い衝撃を与えていたり、パンクして潰れた状態で走行をしたタイヤを修理して再利用をしたり、劣化で酷い亀裂が発生した状態で走行をすると同じようにバーストを発生します。
タイヤはパンクをしたら走行しない。
又は、パンクしたタイヤで走行したら、そのタイヤは交換する、或は、ひび割れの酷い劣化したタイヤは速やかに交換するといった事を守り、日常的にタイヤの点検をしていけば、バーストのリスクはかなり低減できるので、私自身もランフラットの必要性を余り感じていません。
確かに高速道路でパンクした場合は、低速走行でSAやPAまでは走行が出来るし、路肩で待機するよりは安全なので、パンクが心配という方にとっては、ランフラットに組み替えた方が良いと思ってるし、性能、居住性、耐摩耗性、価格、交換性など全てが同等なら、殆どのドライバーが迷わずランフラットを選択するでしょうね。

Answer 2

高速道路走行中にバーストを経験した者ですが、ランフラットタイヤでも高速走行中だとタイヤの管理が悪ければ、バーストすると思いますよ。私の場合は、運よく、後ろにパトカーが居て、後ろをガードしてくれたので、その場で、タイヤを交換しましたが、仮に高速で、タイヤがパンクしたら、今、乗っている車は予備のタイヤは搭載していない車で、液注入タイプなので、路側帯をゆっくりと走り、PAないしはSAまで、走り、パンクしたタイヤは廃棄、アルミホイールもダメならホイール毎交換で考えています。PAの場合は、JAFに依頼するしか方法は無いと思いますけど。それだけ、タイヤには神経を使っています。

Answer 3

値段を気にせずならランフラットですね。乗り心地もS001やP-ZERO、ヨコハマのように十分柔らかいランフラットも売られていますから。

非ランフラットを強力に推す人はパンク経験が無いから有り難みがわからないか高いからと言う理由だと思います。