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グレード情報RC F

歴代モデル1件RC F

ユーザーレビュー70件RC F

RC F

  • エンジンが良い
  • コーナリング性能が優れている
  • 荷物がたくさん積める

平均総合評価

4.7
走行性能:
4.7
乗り心地:
4.1
燃費:
2.8
デザイン:
4.6
積載性:
3.7
価格:
3.4

専門家レビュー3件RC F

所有者データRC F

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. RC F(AT_5.0)
    2. RC F(SPDS_5.0)
    3. RC F(SPDS_5.0)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    92.0%
    女性
    4.8%

    その他 3.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 33.0%
    2. 東海地方 18.7%
    3. 近畿地方 15.7%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 RC F

平均値を表示しています。

RC F

RC Fの中古車平均本体価格

579.1万円

平均走行距離43,447km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値RC F

走行距離別リセール価値の推移

RC F
グレード:
RC F(AT_5.0)

5年後の売却予想価格

新車価格

953.0万円

売却予想価格

270.1万円

新車価格の 28%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 327万円 299万円

270万円

新車価格の
28%

241万円

新車価格の
25%

1万km 323万円 284万円 245万円 207万円
2万km 313万円 254万円 196万円 138万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて RC F

2015年10月

■2015年10月
レクサス新型の高性能クーペRC Fを開発し、2014年10月23日に発売した。RC Fはサーキット走行も可能とする本格的なプレミアムスポーツカーで、非日常的なドライビングプレジャーを提供する“F”のスポーツイメージを牽引するモデルである。

外観デザインは低く構えたワイドスタンスを生かし、アグレッシブな走りを予感させるスタイリングを構築した。レクサス初の“F”専用漆黒メッキグリルモールを採用し、大型ブレーキ冷却ダクトを設置したスピンドルグリルなど、RC F専用の仕様を用意した。

インテリアはヘッドレスト一体のハイバックスポーツシートを採用。人間の骨格や筋肉の流れに沿ったステッチを施すことで身体とのフィット性を持たせた。ステアリングホイール&シフトノブの滑りにくいディンプル本革に施したかがり縫いステッチは、ホワイト、ブラック、ブルーの3色で構成する専用デザインとした。またドライブモードに連動して表示が切り替わる“F”専用メーターを搭載している。

開発テーマは「走りを楽しみたい人なら誰でも、運転スキルに関係なく笑顔になれるスポーツカー」で、これを具現化のために、一般道からサーキットまで、どんな場所でも走りが楽しめるよう走行性能を磨き上げたという。

FR車世界初の駆動力制御システムTVDを開発しオプション設定とした。TVDは走行状態に応じて後輪左右の駆動力を最適に電子制御し、コーナリング時に理想的な車両挙動を実現する。制御モードは、STANDARD/SLALOM/CIRCUITの3つのモードを設定している。

スポーツモード付きVDIMには、自らのスキルでサーキット走行を楽しみたいドライバーのために、基本的にVDIM制御をオフ状態としながら、万一の際には車両挙動の乱れを緩和する制御が働くEXPERTモードを新設定。上下加速度センサーを採用したABS制御や、新設定のTVDとの協調制御によりVDIM機能を進化させて、高い車両安定性と走りの楽しさを両立した。

搭載エンジンはV型8気筒5.0リッターの自然吸気仕様で、IS F用に対してシリンダーヘッドやコンロッドなどを刷新したほか、直噴技術D-4SやデュアルVVT-iの吸気側にVVT-iEを採用するなどの改良を加えている。

これにより自然吸気エンジンならではの気持ちの良い回転の伸びとレスポンスの良さを実現。街中などでの低負荷走行時には、アトキンソンサイクルでの燃焼に切り替え、低燃費と高出力を両立した。組み合わされる電子制御8速ATは、Mポジションを選択すると、最短0.1秒で変速して本格的なスポーツドライビングを提供する。

ブレーキには、フロントがアルミ対向6ピストン、リヤがアルミ対向4ピストンのモノブロックキャリパーを採用。サーキット走行で求められる強力な制動性能はもちろん、ペダル操作による繊細なスピードコントロールが可能なチューニングを施している。

2015年1月には、カーボン製のエンジンフードやルーフ、アクティブリヤウイングなどを採用した“カーボンエクステリアパッケージ”を発売した。

同年10月1日には一部改良を行い、リアサスペンションアームとブッシュを変更して、高い次元で乗心地と操縦安定性のバランスを確保した。また外装においては、4連エキゾーストディフューザーの意匠を変更。室内では、直線基調のアルミ製スポーツペダル&フットレストを新たに採用した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。