レクサスLX570のドアヒンジが軽自動車並みにショボい件についてドイツ車などよくゴツい鋳鉄のドアヒンジですよね、レクサスはめっちゃ貧弱なドアヒンジですけどコストダウンですよね？ショボすぎます、、、

Question

Answer 1

日本車はそんなものです。輸入車が強靭すぎなだけ、お国柄です。十分強度は満たしています。

Answer 2

所詮、トヨタ。

Answer 3

凄い着眼点ですね。でもコストはあまりかわりませんね。鋳造とは言えヒンジ程度の大きさの品物ならそこそこの数が一度につくれます。
板金ヒンジは鋼の板を金型でプレスし、熱処理し。
材質や工程で考えるとやや鋳造が高いでしょうね。
しかし質問者様が仰る通り板金ヒンジは貧弱に見えますよね。
この辺はドイツ車を見習うべきだと思います。
一応金属加工業しておるオヤジの意見でした。

Answer 4

確かに、価格の割にプレスヒンジは少し残念ではあります。

しかし、鋳造ヒンジはドイツ車は多いですがフランス車や日本車などどちらかと言うとほとんどプレスヒンジです。
プレスヒンジ自体がないしょぼいのならほとんどの車がしょぼいとなります。
逆にドイツ車の方が、ナビや電装、耐久品質は日本車に比べしょぼいです。

また、レクサスLSとRXは鋳造ヒンジですよ。
LXはアメリカでもともと発売されたLXのマイナーチェンジされたものかと思いますので、作りが古いトヨタのランクルと同じと言う意味ではしかたない。
LXの下の新型RXはフルモデルチェンジで鋳造製ヒンジになってますからコストダウンと言うよりも、もともとマイナーチェンジやランクル流用のためかと。

車はエンジン、直進安定性、ハンドリング、オフロード性能、ブレーキング、静粛性、乗り心地、内外装、居住性、品質、ブランド力、、、、

いくつもクルマ選びの項目があるため、ヒンジは剛性に影響しますが一つのマイナーな項目にすぎません。
1000万の車としては少し残念ですが、品質とオフロード、内装質感、静粛性はこのクラスではトップクラスなのでショボいとは言い切れないでしょう。。。