レクサスLX

Question

5.7ccのV8エンジンなのにも関わらず、LS460とパワーステータスが大差ないのはどうなのでしょうか 燃費も悪いです。
レクサスは未だに大排気量のエンジンをラインナップしていますが、新型エンジンを開発し搭載する余裕がないのでしょうか？
このままハイブリッドで推し進めるつもりですか？
せめて気筒休止システムなど搭載すべきかと思うのですが

Answer 1

気筒休止システムとかが壊れて砂漠でエンジン停止とか死にますよ
SUVなんだから、シンプルで頑丈なのが一番です
だからHVとか搭載してないの
LSとLXでは使用用途が違います
昔ながらの信頼できる技術も大切です

LXやランクルは日本では持て余すよ

質問者からのお礼コメント

LXで砂漠走るんですかね

Answer 2

こうゆう車は逆に過給機に頼ってはダメだと思うけど。気筒休止システムもいらない。LXのこのパワートレインはまともでしょ。

LSと全然ちゃう走りするよ。

Answer 3

そうですか?
LX570の最高出力回転数、5600回転時に
LS460は343馬力しか出せませんよ。
40馬力は、排気量差。

LX570を6400回転に躾ければ438馬力ですよ。

そこまで必要ないから、5600回転に
してるだけ

エンジン柔軟性指数も、
LX570は、1.77は妥当。
LS460は1.82と、排気量の割に
尖ってますね。

で、LS460の6400回転、何処で使うんですか?

回転数も重要ですよ。

300馬力@6000回転よりも
250馬力@4000回転の方が
エンジンとして優秀。

300馬力は、4000回転時には
200馬力しか出せないから、
50馬力も劣る。

あとは、余計なメカも要りません。
古かろうが燃費が悪かろうが
絶対的信頼性確保の方が大事。

外気温、摂氏53度でも
室温を24度に保ち、中東の砂漠を
時速100km、1000回転台で突っ切るに、
これが出来る量産車は、LX570の他に
キャディラック・エスカレードだけ。

その為の5.7Lなんです(理想は6L)。

ジドウシャを判ってます?

Answer 4

大排気量のエンジンは時代に反してはいますが、トルクが太くエンジンの噴き上がり特性がスムーズです。
頑張らずにもパワーが出ます。

LX570は、5.7L V8 馬力377ps トルク54.5kgm 車体総重量3,160kg
LS460は、4.6L V8 馬力392ps トルク51.0kgm 車重総重量2,245kg

LX570のエンジンは出力を抑えてトルクに重きを置いています。
車の重さからも妥当な設計だと思います。
流石に1トン近い差がありますから。

車の性格にもよりますが、NX200tを筆頭にダウンサイジングターボエンジンのラインナップ展開が始まっています。
流石に、LXの車体に2Lダウンサイジングターボじゃ役不足だとは思いますけど。

(paperdondakeさんへ)