レクサス LSハイブリッド 「前期型から買い換えですが、足回りの改善以外は、思ったより改善点が表面的な部分が多い感じです。 確かに、ファイングラフィックメーターは、全面LCDでか」のユーザーレビュー

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レクサス LSハイブリッド

グレード:600h I パッケージ_AWD(CVT_5.0) 2009年式

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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前期型から買い換えですが、足回りの改善以外は、思ったより改善点が表面的な部分が多い感じです。 確かに、ファイングラフィックメーターは、全面LCDでか

2010.3.12

総評
前期型から買い換えですが、足回りの改善以外は、思ったより改善点が表面的な部分が多い感じです。
確かに、ファイングラフィックメーターは、全面LCDでかなり特徴的な物になりましたが、これは賛否両論でしょう・・そもそも、LCDなので、背景の黒が浮いているので、今一、オプティトロンに対して、コントラスト感にに欠けて美しくないです。有機ELなどが導入されれば別でしょうけど・・
足回りは、評論家の国沢氏が指摘しているように、全体的に刷新されているのは分かります。ブッシュ関係が硬くなり、ダンパーの容量が増した感じですので、速度が上がるにつれて、フラット感が増すのは進化が感じられます。これは、AVSを「コンフォート」にしても、前期型のような腰砕けは無く、それなりにしっかりと走行できます。
ただ、まだ、500kmそこそこの走行状態なので、何とも言えませんが、20km/h以下の乗り心地は前期のようなフワッとした感じは陰を潜めて、軽快になったような気がします。
満足している点
若干、向上した燃費、ECOモードの新設
疑問が少なくなったハイブリッド機構
エンジン始動時の振動低下
エンジン透過音の低減による静寂性の向上
高速走行でしっかり感が増した走行性能とフラットライド
トヨタ版スクラッチシールド塗装
開閉にイライラが少なくなったスピードアップしたパワートランクリッド
正常進化を遂げたマップオンデマンド対応カーナビ
不満な点
前期に比べて、根本的な改善点、改良点が少ない後期型
微妙にかっこ悪くなったフロントグリルとフロントバンパー
前期に対して圧倒的に少なくなってしまった社外エアロ
前期では秀逸だったHIDフォグランプのデザイン変更
しっかり感の代償となった若干の乗り心地の悪化
バックの際に、違和感が増した電動パワステ
画面デザインが全体的に安っぽくなったカーナビ
初期制動のフィーリングが悪く感じるブレーキ性能
微妙に針の動きがぎこちないファイングラフィックメーター
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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