日本車は遅れている

Question

確かにEVやHVは世界のトップです。でも内燃機関は遅れています。
例えば新型Sクラスは２２００のツインターボディーゼルで動くそうです。
確かに馬力こそ低いですが、トルクはNA５L並みにあります。スポーツカーじゃ
あるまいし、常に最高出力を出し続けなくてもいいという発想なんでしょう。
それでいて燃費はLSハイブリッドより、全然いいし、なにより２０％の税込で
８００万というのもいいですね。

ゴルフとプリウスもそうですよね。１０・１５モードこそ違えど、ゴルフはほとんど
変化なし、一方プリウスは大きく劣ります。結果大差なしと。なんかEVやHVこそ
リードしてますが、内燃機関技術は大きく劣ってないですか？

http://response.jp/article/2010/09/24/145493.html

http://www3.tvk-yokohama.com/kuruma/2008/09/2008914_24.php

http://lexus.jp/models/ls600h/index.html

Answer 1

遅れている、進んでいるではなく
車両設計のコンセプトの違い、であると思います。日本車スゴイと思います,販売価格から考えたら。
素晴らしい装備だと感心します。
ヨーロッパ車などは、瞬発力より巡航能力に重点置いていると思います
但し近距離の使用となると、不便かなと その辺の設計は国産車が素晴
らしく思えます。どちらも一長一短ではないかな？と考えますが。
ディーゼル車に関しては国内主要各メーカーさんヨーロッパ市場には商品投入してます。国内であまりニュースの扱いならないので、車好きの方以外はあまり御存知無いかもしれないですが…

Answer 2

その割にはメルセデスもＢＭＷもハイブリッドを販売しますよね？
言ってることに説得力がありません。

Answer 3

日本は特にディーゼルが遅れてる。その原因を作ったのは東京の都知事やってる人だってさ。俺は好きだけどね。

Answer 4

Sクラスも環境考えてますよ
などというプロモーションに簡単にひっかかるほどあなた以外の人は単純ではないですよ。Sクラスを購入する層が４気筒を欲しがるとはとても思えません。
せめて自分で購入したクルマを評価してくださいな。

あとEVではアメリカのほうが上だと思います。

Answer 5

車の歴史は確かに違いますがね。
お国柄が違うというか車に対する考え方も違います。
日本の技術が劣っているとは思いませんが？

Answer 6

貴方の常識

世間一般では

非常識。

Answer 7

日本はディーゼルに関しては乗用車は販売台数望めないと思います（過去の偏見の評価の為）格段に進化が日本の技術を超えているとは思いませんが、メルセデス、ワーゲングループの最近のエンジンのダウンサイジングは時代のＥＣＯにマッチしていていいことだと思います。日本車は一部の会社で大排気量のハイブリットを出し背伸びして高級車市場に出たけど不発！やはり歴史のあるヨーロッパ車に見習って市場調査をして欲しいものです

Answer 8

他の方も書かれていますが、ヨーロッパは、二酸化炭素の削減。
日本の場合は、窒素酸化物の低減という事ですから、同じ土俵とは言えませんよね。
石原都知事のパフォーマンスのおかげで、ＮＯx・ＰＭ法が「ザル法」にならずにすみました。
（過去に運輸省時代にＮＯx法を制定しましたが、ガソリン貨物車のみに適用した「ザル法」でした）
日本メーカーは、ヨーロッパ向けにディーゼルエンジン搭載車を販売しています。
中には、すでにEURO 5に適合している車種も存在しています。
国内に目を向ければ、PAJEROやX-TRAILは、ディーゼルエンジン搭載車が販売されていますし、
トヨタ、ホンダ、日産もセダン向けのディーゼルエンジンも開発済みです。
いつでも、国内投入は可能なのですが、現在は、様子見状態となっています。
理由としては、昔に比べて軽油とガソリンの価格差があまり無いのと、
ディーゼルエンジン搭載車は、本体価格が割高になる事。
多少燃費が良くてもペイするには、時間が掛かりますし。

Answer 9

とんでもない勘違いをされてますね。欧州は国土が広い上に高速に近い道ばかり。ＣＯ２にはうるさいけど人的被害には甘い国です。日本でディゼルは光化学スモッグなどで国土上ディゼルは向かないんですょ。石原都知事もディゼルはＮＯでしたよね。各お国事情を考えましよう。ディゼルの特製を生かせば日本でも、それくらいの技術はありますょ。

Answer 10

マツダのSKYActiveが本物ならむしろ超えていると言っても過言じゃないでしょう。

ダウンサイジングと高圧縮比によるダウンスピードの効果は同じで、むしろコスト面ではそうとう有利。

ディーゼルは後処理なしの上、低圧縮比化で軽量化とコストダウンが可能。

ガソリンとディーゼルを同じラインで作ることができるので原価低減。

Answer 11

ただ欧州車は高速を走ることを重要視してます。高速を走った時は確かに燃費は良くなります。でも日本の市街地を走るとさほどではないです。日本車は日本で使う限りコストを考えたら性能は十分だと思います。普通の人でもそこそこの値段で１０年は楽に乗れる車を造るのは、技術力がないとできませんよ。ドイツの高級車メーカーだって高くて高性能の車は造れても、安くて性能もいい車を造るのは難しいです。