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グレード情報LSハイブリッド

ユーザーレビュー28件LSハイブリッド

LSハイブリッド

  • 見た目のデザインが良い
  • 加速が良い
  • バランスが良い

平均総合評価

4.6
走行性能:
3.8
乗り心地:
4.2
燃費:
3.7
デザイン:
4.8
積載性:
3.4
価格:
3.5

専門家レビュー6件LSハイブリッド

所有者データLSハイブリッド

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. 500h“エグゼクティブ”_AWD(CVT_3.5)
    2. 500h“バージョンL”(CVT_3.5)
    3. 500h“Iパッケージ”(CVT_3.5)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    48.8%
  • 男女比

    男性
    93.0%
    女性
    3.6%

    その他 3.1%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 35.3%
    2. 近畿地方 18.0%
    3. 東海地方 11.9%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 LS

平均値を表示しています。

LS

LSの中古車平均本体価格

610.6万円

平均走行距離53,148km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて LSハイブリッド

2017年10月

■2017年10月
レクサスは、同ブランドのフラッグシップセダン「LS500h」を2017年10月19日にフルモデルチェンジ、同日に販売を開始した。

「トヨタセルシオ」時代を含め、5代目となるLSはFR用の新プラットフォーム「GA-L」の採用により低く構えたスタイリングを特徴とする。大径タイヤの装着、これまでの4ドアセダンとは一線を画すクーペシルエット、6ライトキャビンデザインを特徴とする。また、ドアフレームとガラスの段差を抑えたフラッシュサーフェスウインドウなどにより滑らかなボディラインを実現。ボディカラーにはレクサス独自の塗装技術ソニックをさらに進化させ、金属を削り出したような印象を与える「マンガンラスター」、鮮やかさと深みのある陰影を両立した「ソニックアゲート」の2色を開発。全13色を設定する。


ボディは全長5235mm×全幅1900mm×全高1450mm、ホイールベース3125mm。先代LSのロングホイールベース仕様と比べても25mm長く、25mm幅広く、25mm低く、ホイールベースは35mm長い。ボディはこのサイズのみの設定だ。

インテリアは上部にメーターフードから流れるように助手席まで伸びるレジスターにより広がり感のある構成とし、下部は厚みがあり、シートとの一体感のあるコンソール・アームレストにより心地よい安心感を印象づける。上下で異なる構成とすることで広がり感と安心感を両立し、ドライバーを中心とした姿勢変化や視線移動の少ない操作系レイアウトにより、運転に集中できるコクピットとした。

後席については人を包み込む連続性のある空間を目指し、ドアトリムやシートバックがシームレスにつながる構成とした。クラストップレベルのレッグスペースによる開放感、厚みのあるソフトなコンソール・アームレストでくつろげる空間が提供される。また、ドアトリムの加飾には日本の巧みの技を活かし、天然杢にアート性を付加したアートウッドやL字型のプリーツ状の折り目を手作業でつけたハンドプリーツ、強化ガラスに加工を施して繊細な造形を実現した切子調カットガラスなど、伝統技術と最新の生産技術が融合した、独創的なインテリアとしている。

パワーユニットはLC500hで採用されたハイブリッドシステムに有段ギヤを組み合わせた
「マルチステージハイブリッドシステム」。高回転化した3.5リッターV6エンジンと走行用モーター両方の出力を制御することで、低回転から力強い駆動力が発生する。さらにシステム効率の高い動作点を選択し、EV走行領域を拡大することでエモーショナルな走りと燃費性能を両立。10段変速制御によってあらゆる走行シーンでアクセル操作に応じたダイレクトな加速を実現し、エンジン回転と加速感がマッチしたハイブリッドシステムだ。

サスペンションは前後ともマルチリンク式を採用し、新開発したエアサスペンションを採用することですぐれた走行安定性と乗り心地を実現。Fスポーツについてはレクサスダイナミックハンドリングシステム(LDH)にアクティブスタビライザーを協調制御させることで車両のロールや上下運動も含めた統合制御を可能とした。これによりフラットな車両姿勢と質感の高い乗り心地を両立。なお、エアサスペンションは乗降時に最大30mmの車高を上昇させる制御により、乗り降りのしやすさをサポートする。

最先端の予防安全技術も採用されており、プリクラッシュセーフティシステムには歩行者注意喚起、歩行者やガードレールなどのような連続した構造物の衝突回避あるいは衝突被害の軽減を支援するアクティブ操舵回避支援機構を装備。レーダークルーズコントロール、レーントレーシングアシスト、レーンチェンジアシスト、アダプティブハイビームシステム、ヘッドアップディスプレイ、交差点での出会い頭の事故を予防するフロントクラストラフィックアラートなどの先進安全技術が充実。レクサスならではの「おもてなし」を実現する数多くの快適装備も盛り込まれるなど、プレミアムブランドの最高峰にふさわしい内容となっている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。