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グレード情報LCハイブリッド

歴代モデル1件LCハイブリッド

ユーザーレビュー40件LCハイブリッド

LCハイブリッド

  • 快適な室内空間
  • 見た目が美しい
  • 車幅が広い

平均総合評価

4.7
走行性能:
4.3
乗り心地:
4.5
燃費:
4.5
デザイン:
5.0
積載性:
2.4
価格:
3.4

専門家レビュー5件LCハイブリッド

所有者データLCハイブリッド

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. 500h“Lパッケージ”(CVT_3.5)
    2. 500h“Sパッケージ”(CVT_3.5)
    3. 500h“Sパッケージ”(CVT_3.5)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    87.8%
    女性
    10.6%

    その他 1.5%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 35.7%
    2. 東海地方 18.6%
    3. 九州・沖縄地方 10.5%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 LC

平均値を表示しています。

LC

LCの中古車平均本体価格

899.4万円

平均走行距離28,374km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値LCハイブリッド

走行距離別リセール価値の推移

LCハイブリッド
グレード:
500h“Lパッケージ”(CVT_3.5)

5年後の売却予想価格

新車価格

1350.0万円

売却予想価格

508.6万円

新車価格の 38%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 568万円 538万円

509万円

新車価格の
38%

479万円

新車価格の
35%

1万km 560万円 514万円 468万円 421万円
2万km 544万円 465万円 385万円 306万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて LCハイブリッド

2017年3月

■2017年3月
トヨタは、レクサスブランドのラグジュアリークーペ「LC500h」を2017年3月16日に発表、同日に販売を開始した。

2012年のデトロイトモーターショーで発表されたコンセプトカー「LF-LC」をモチーフに、新開発プラットフォーム「GA-L」を用いたフラッグシップクーペ。エクステリアは低重心かつ低全高、ワイドな全幅でアグレッシブなスタンスを実現し、四隅のタイヤを強調するフェンダーの張り出した抑揚のあるデザインを特徴としている。

ボディは、全長4770mm×全幅1920mm×全高1345mm、ホイールベース2870mm。フロントはボディと一体化させ、躍動感を高めたスピンドルグリルを中心に超小型3連LEDヘッドランプユニットとL字型に発光するLEDクリアランスランプ(デイライト機能付き)を配置することで精かんかつエレガントな表情を演出。リヤもフロントからの流れを受けたスピンドル形状のテーマを用いて、テールランプ外側から縦下方向に伸びたターンシグナルランプ、マフラーディフューザー左右下端の配置と合わせることで重心の低さやワイド感を強調させている。

インテリアは、ドライビングの高揚感を演出するコクピットと、乗員を包み込むおもてなしの助手席側空間を融合。艶やかさと先進的な機能性を兼ね備えた仕上がりを見せている。コクピットはドライバーとクルマの一体感が得られるドライビングポジションとし、ペダルやスイッチ類の配置、ステアリング傾角、シートのホールド性などを徹底した走り込みに基づいてレイアウトした。

「より鋭く、より優雅」な走りを実現させるため、FRラインアップの基礎となる「GA-L」プラットフォームを採用。正確でスッキリとしたステアリングフィールを実現するためにフロントミッドシップレイアウトを採用し、軽量なCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やアルミ部材の積極的な採用で重心高を下げるとともに慣性モーメントを低減することで回頭性にすぐれたハンドリングを実現したという。

高い剛性を確保することに加え、走行中のボディへの入力や変形特性にも着目し、フレーム全体のねじれ特性を均一化した。これによりドライバーの思いどおりのラインをトレースする、すぐれた旋回性能に寄与している。サスペンションは前後とも新開発。フロントのハイマウントマルチリンクサスペンションはステアリング操作や路面からの入力に対して、より細かな動きをコントロールできるダブルジョイント式上下4本アーム構造を採用し、高い応答性を実現。さらにアーム配置の最適化で21インチタイヤ装着や低いフード高を実現した。リヤのマルチリンクサスペンションもフロントと同じくジオメトリーの最適化や摩擦低減などにより、高い安定性と良好な乗り心地をもたらしている。タイヤは20もしくは21インチのランフラットタイヤが設定されている。

パワーユニットは、ハイブリッドのイメージを刷新する世界初の「マルチステージハイブリッドシステム」を採用。このシステムはレクサスのハイブリッドシステムに有段ギヤを組み合わせたもので、最高出力220kW(299ps)、最大トルク356Nmを発生する3.5リッターV6エンジンと、最高出力132kW(180ps)、最大トルク300Nmの走行用モーターを制御することで、低速から力強い駆動力を生み出し、パワフルな走りを実現。さらにEV走行領域を拡大することで、エモーショナルな走りと燃費性能にすぐれたクルージング走行を両立させた。また、10段の変速制御であらゆる走行シーンにおいてアクセル操作に連動したダイレクトな加速フィーリングを実現。エンジン回転と加速感をマッチさせた新しいハイブリッドシステムだ。

先進安全装備についても歩行者検知機能付き衝突回避支援タイプ「プリクラッシュセーフティ」をはじめ、「レーンキーピングアシスト」、「オートマチックハイビーム」、「レーダークルーズコントロール」をセットにしたパッケージ化した「レクサスセーフティシステム+」を全車に標準装備。高い認識性能と信頼性を両立し、多面的な安全運転支援を可能とした。さらにエンジンフードを4つの支点でポップアップさせる4点式ポップアップフードをレクサスでは初採用。低いフードのデザインと歩行者保護を両立させている。

■2018年4月
レクサスはラグジュアリークーペ「LC500h」に特別仕様車「LC500h“ストラクチュラルブルー”」を設定して、2018年4月5日に発売した。

「LC500h“ストラクチュラルブルー”」は、レクサスの国内累計販売台数50万台達成を記念した特別仕様車。「LC500h“Lパッケージ”」をベースに、ボディカラーに「ストラクチュラルブルー」を採用し、2種類のインテリアカラー「ブルーモーメント」と「ブリージーブルー」を設定。ラグジュアリークーペとしての魅力的なデザインを一層引き立たせ、奥深い世界観を表現した。なおストラクチュラルブルーは、南米に生息するモルフォ蝶の羽から着想を得た「構造発色」という原理を応用した、レクサス独自のボディカラーだ。

また21インチ鍛造アルミホイールや“マークレビンソン”リファレンスサラウンドサウンドシステム、特別仕様車専用スカッフプレート、ステアリングヒーターなどを特別装備した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。