レクサスLCについてです。 2024年モデル（主に内装のアップデート）の改良の際にやっとPVMの搭載やLTA（以前はLKA）にアップデートされました。

Question

LCの車両価格は以前から1500万円帯からとかなりの高額車です。
しかしながら、トヨタブランドの普通の価格帯の車でも以前からPVMやLTAが搭載されています。
他社では軽自動車でもPVMが搭載されている例もあります。
LCはスポーツカーだから先進装備は不要、という人もいるかもしれませんが、ポルシェ911やフェラーリの812などでもPVMの設定があるはずです。
寧ろ、スポーツカーは車幅があるためPVMはかなりの恩恵です。また、LCはリアフェンダーの造形もあいまってサイドミラーを見ながら駐車する際に錯覚で斜めに停めてしまうことが多く、慣れるのに苦労しました。
私は2022年モデルのLC500コンバーチブルを新車購入し大切に乗っておりますか、その辺りの先進装備が満足ではなく、特にPVMは搭載されている車種も所有しておりそちらを使うようになると駐車する際や狭い道を通る際にかなり不便に感じております。
LCは2024年モデルから内装がアップデートされ、私としては以前の内装の方が気に入っているのですが、かなりの高級車であるのに先進装備が2022年のモデルとしては見劣りしていることが不満です。
走りや乗り心地などに関しては毎年の改良でかなり手を加えているそうですが、
なぜLCは先進装備の改良が圧倒的に後回しにされてしまっていたのでしょうか？

Answer 1

LCの発表の６ヶ月前に実車も見ずに手付金を払って初期型からLC500にのっています。

質問者の記載の様にLCにはトヨタの先進装備の導入が圧倒的に遅いですよね。

理由は簡単でLCは独自の造形・内装なので、例えばPVMを取り付ける為に
内装デザインを変更した場合、当然、製造ラインも変更が必要ですが、LCの販売台数はトヨタ車の中では、下から数えた方が早いレベルなので、年次モデルで新機能を搭載しても販売台数に響かないから後回しになります。

これが年間に5万台など売れている車種なら違ったでしょう

Answer 2

質問が無駄に長すぎるから、ポイントを押さえて簡潔に頼む。

自動車メーカーが先進装備の導入やアップデートを行う際には、さまざまな要因が影響します。以下にいくつかの理由を挙げてみましょうが、これが具体的にLCに関連するものかどうかは確認が必要です。

市場ニーズの変化: 自動車市場や顧客の嗜好は変化し続けています。メーカーは市場の需要に応じて新しい技術や機能を取り入れることが求められます。もしLCが特定の市場での需要が高く、その市場が先進装備に特に重点を置いていない場合、アップデートが後回しになる可能性があります。

技術の成熟度: 先進装備の開発には時間とリソースがかかります。特に新しい技術や機能は実用化に時間がかかることがあり、メーカーはその技術が安定して動作し、信頼性が確保されてから導入することが一般的です。

コストとマーケティング: 高級車の場合、価格とのバランスを取りながら先進装備を搭載することが求められます。メーカーはコストとの兼ね合いや、競合他社との差別化戦略を考慮しながら製品を開発します。

開発サイクル: 自動車メーカーは通常、特定のモデルを数年ごとにアップデートするサイクルに従っています。アップデートの優先順位は、様々な要因を考慮して設定されるため、特定の機能や装備の更新が他の改良よりも後になることがあります。

なお、自動車メーカーの意向や開発方針は非常に複雑であり、具体的な理由に関してはメーカー自体からの情報が必要です。もし不満がある場合は、メーカーに直接お問い合わせいただくか、販売店を通じて意見を伝えることも一つの手段です。

Answer 3

不満があるならフェラーリにすればいいよ。

Answer 4

僕もそれならニューモデルを買えばいいと思いますね。

Answer 5

それならニューモデルを買えばいいじゃんｗ

Answer 6

それなら以前のモデルを買えばいいじゃんｗ

Answer 7

市場の動向を見てる。

Answer 8

部品供給が間に合わないのでしょう。売れ筋の車に回されるのです。
また、ドアミラーにカメラが仕込まれていますが、レクサスホーンのように、ホーンだけ欲しい。というような社外（車外）需要があるのです。
アルファードのずんぐりしたミラーが気に入らなくて、LCのスマートなミラーをつけたい、そしてパノラミックビューも使えるだろうということです。
そういうことをされるとメーカーは保証関係で困ります。
アルファードの新車保証が切れるのを見計らって、LCに投入したと考えています。