レクサス ISハイブリッド のみんなの質問

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エンジンオイルについて

レクサスis300 2リッターターボエンジン
指定オイル粘土が0w-20 なのですが,
0w-20から0w-30に変えても大丈夫なのでしょうか?
教えてください

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回答一覧 (4件)

  • >…に変えても大丈夫なのでしょうか?

    この《大丈夫》の意味により、違いがあるのですけどね…
    基本的な話をするので、参考に、考えてみて下さい。

    貴方が、水の中を泳ぐとして、綺麗な水で泳いだ場合と、泥水で泳いだ場合は、間違いなく、泥水で泳いだ方が、速度も出ないし、疲れますよね。
    水の抵抗が変わるからですよね。
    他にも、プールでの真水で泳ぐのと、海での海水(浮力が高い)でも違いは出ますよね。

    なので、厳密に言えば、負荷は、増えると想定できますよね。
    まあ、だからと言って、1つ上げる程度なので、そんなに大きな負荷は増えないと思うので、変えたらすぐに、燃費が下がるとか、音が大きくなるようなことは、少なくても、同じメーカー製のオイルで、同じシリーズなら、体感する程の変化は、無いと思います。

    長期的な影響を考えると、変化は、間違いなくあると思います。
    設計時に想定している抵抗よりも、上げるので、長期的な影響では、指定粘度を使い続けるよりは、寿命が縮まる可能性の方が強いですが、それも、年単位なのか、日単位なのかは想定しようが無いので、解らないまま、乗り換えるってなる可能性の方が高いですけどね(笑)

    で、保護性能としての、油膜保持性能と、ベース粘度(0W-30 などの硬さ)は、イコールじゃないですからね。
    オイルの性能により、0W-30 よりも油膜保持性能が高い0W-20もあるって意味です。
    その1つの目安が、動粘度と、粘度指数です。
    ベース粘度が、0W-30でも、低温時の実際に動作してる時の粘度と、高温時に動作してる粘度には、違いがある訳ですね。
    バターが冷えてる時の粘度と、フライパンなどで熱した時の粘度には、違いがありますよね。
    油膜保持の意味では、この、冷温時の動作粘度と、高温時の動作粘度に、差が少ない=粘度変化が少ないってことが、1つの目安になるってことです。

    例えば、ベースオイルだけで言えば、以下の説明が解りやすいと想います。
    https://www.mikadooil.com/blog/2023/09/07/1305/

    つまり、油膜保持で、言えば、硬さの前に、ベースオイルの選定です。
    NA エンジンなら、グループⅢのベースオイルでも良いと想いますが、ターボ車には、グループⅣを勧めます。
    ターボ車でのオイル管理で、リスクがあると言われるのが、鉱物油(グループⅢも含む)での、3000km~5000kmくらいの短い間隔での交換です。
    あくまでも説の1つですが…
    鉱物油には、粘度指数剤に、ポリマーを配合してるのが多く、それは、鉱物油の粘度指数が、100くらいなので、基準値の120以上の粘度指数に上げる為に、粘度指数剤が必要で、安い鉱物油ベースのオイルは、ポリマーで、高い鉱物油ベースのオイルには、そのベースオイル自体に、グループⅤのエステル(エステルの種類によっては200以上のもある)を配合してます。
    ポリマーを配合してる鉱物油は、スラッジが出やすく、NAエンジンなら、インジェクションに堆積するなどの影響で、フラッシングなどの対策で軽減可能ですが、ターボ車の場合、そのスラッジが、タービン軸に付着して堆積すると、タービンの故障率を上げることになります。
    しかも、鉱物油の場合、それが起きやすいのが、オイル交換時が蒸発しやすく、蒸発したオイルにスラッジが含まれ、ブローバイから吸気に廻り、タービン軸に堆積するって説です。
    なので、鉱物油かつ、短い交換頻度だと、タービンの故障率を上げる可能性って話です。
    あくまでも、説の、1つです。

    グループⅢの規格は、極限まで不純物を取り除いてクリーンにした、綺麗な鉱物油と、20%以上の化学合成油を配合したベースオイルです。
    しかも、アメリカと日本と、いくつかの国のみ、化学合成油と表記して良いとなってるのが、グループⅢです(欧州では、鉱物油+αでの、部分合成油と表記しないと駄目)。
    つまり、規格に合格した、綺麗な鉱物油なら、化学合成油と表記して良いのだから、綺麗な鉱物油と、綺麗な鉱物油を配合した、100%鉱物油のベースオイルでも、化学合成油と表記して良いのが、グループⅢのベースオイルってことです。

    総じて、正常なエンジンなら、仮に、高回転を多用するとしても、街乗りでの使用なら、グループⅣの0W-20にすれば良いだけで、耐熱の意味での、ベース粘度を上げるには、意味がないどころか、抵抗値を上げるだけと言えます。

  • ぶん回していても必要ない場合もありますよ。

    20や30の意味ですが
    これはオイルパンに溜まっているオイルが
    100度のときに必要な粘度です。
    これは30が基本になります

    粘度20は油温90度の時に基本粘度
    粘度30は油温100度の時に基本粘度
    粘度40は110度
    粘度50は120度
    粘度60は130度
    こうなっています
    ではなぜ70が無いかというと
    このパターンだと70で140度になりますが
    エンジンオイルがここまで温度が上がると
    クランクメタルがダメになるので
    そもそもここまでのオイルは必要ないんです。

    あなたの車が果たしてどこまで油温が上がるのか?
    私の車は1.5ターボ車ですが
    峠をレッドまでガンガン回して何往復しても
    110度までしか上がりませんよ。
    真夏のサーキットでも120度位までです。

  • 問題無いです。
    私もそうします。
    0w20なんて入れないので。

  • 問題ないですね。使用環境がシビアになる(良く回す等)場合は0W-30を選択するケースが多いと思います。

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