20系 LEXUS IS250なのですが、バッテリーのマイナスを外し元に戻したら回転数が明らかに低い状態になってしまいました。 もちろん全ての設定が初期化されましたが、 何故かエアコンが物凄い臭

Question

い匂いに変わってしまい、一番低い温度にしてもぬるい風しかでなく、アクセルをふかし回転数をあげると冷たい風が出るようになります。
しかし、回転数をふかしてあげてアクセルを離すとエンスト？みたい感じになってしまいます。ほかに弄った箇所は助手席側のグローブボックスの裏くらいです。どなたか分かる方いますでしょうか？よろしくお願いします。

Answer 1

走行距離：6万Km頃
昨年冬に、バッテリー交換で回転数にて同症状となりました。
私ISでの原因はインジェクションの詰まりでした。

今までの走行で、コンピューターが最適な燃料の噴出を調整します。
詰まっているなら、燃料増量するという【学習】です。

これが、コンピューターリセットが掛かると標準の状態に戻るので、
詰まっているが【学習】していないため、空気と燃料のバランスが取れず
回転数が下がり、場合によってはエンスト。

通常なら、バッテリー取り外し後には再学習を開始するので、
１～２００Ｋｍの走行で元通りになるのですが、
直らないという事であれば、インジェクションの詰まり、
エンジン内部のカーボン堆積が酷い。という状態と思われます。

私の場合はディーラーさんにて、エンジンコンディショナーを
数回行ってもらい、回転数はほぼ戻りました。
しかし、カブってしまう症状が発生しているので、
たまに500rpm程度まで落ち込みます。
プラグの交換もそろそろ必要かなと。
プラグのスパーク量も調整されていたのかも知れませんね。

エアコンの温度に関しても、何かしらコンピューター学習が
影響を及ぼしている可能性がありますね。

自分で出来る事としては、バッテリーの端子外し。
ボックス裏内の配線を触ったのであれば再度取り外し。
「カチッ」という音がするまでしっかりと刺し込み。

その後にエンジン始動。
近隣に迷惑が掛からないようであれば、
1時間程度、エンジンを掛けたままにしておいてから
走行してみて下さい。

これで症状が収まらないようであれば、
ディーラーに持っていき、症状の説明。
https://toyota.jp/after_service/car_care/yohin/engine_room/engine_cleaner/
この辺りの説明を聞き、清掃を行ってみて頂けば、
余程エンジン内部のカーボン等の堆積がなければ改善されるかと思いますよ。

Answer 2

室内温度センサーが外れていませんか。