補機バッテリー交換時における交換方法とジャンプスターターでのバックアップについて レクサス IS300hのバッテリーが上がってしまい、ジャンプスターターで始動させ、一度復活させました。

Question

しかし、案の定2日後に始動しようとした際にはPOWERボタンを押しても始動しなくなってしまいました。
そのため、今回、補機バッテリー(EHJ-S46B24L)の交換をすることにしました。

バッテリー交換時におけるバックアップは必要だと考えておりますので、ジャンプスターター（KD-160 ジャンプスターター 12000mAh カシムラ）を使ってバックアップ作業をしながら交換したいと考えております。
KD-160 ジャンプスターター 12000mAh カシムラの取扱説明書にはシガーソケットからバックアップができるとの記載もあります。

Q1.
シガーソケットにつないでバックアップする方法が簡単だと思いますが、この方法が良いでしょうか？ACCをオンにするため電源が流れすぎるとの記事もあり、問題ないのか気になりました。

Q2.
また、ジャンプスタート時のようにボンネット開けてヒューズボックスのプラスに赤クリップ挟んで、ボディ金属部分に黒クリップ挟んで、ジャンプスターター本体の電源を入れず？にバッテリー交換を行う方法でも良いのでしょうか？

Q3.
2の質問に関連しておりますが、ジャンプスターター本体の電源を入れずにできるのでしょうか。
挟んだ状態で少しの電流が流れており、バックアップには必要な微弱な電流が流れているとの認識で良いのでしょうか？

3点、ご教示いただける方、お力お貸しいただけませんでしょうか？
以上、よろしくお願い申し上げます。

Answer 1

まず、正規の方法。
メーカーが指定する、バッテリー交換においてバックアップは必要ありません。
バッテリーは外す物。として設計されています。
バックアップなんて必要ないどころか、作業ミスを犯すリスクのほうが高くなります。

それを承知の上で、バックアップをとりながら作業したいのであれば、ボンネットの端子につなげば良いですよ。
ただし、万が一、プラスとボディーがショートすれば、コンピューターごと破壊されます。
特に作業性が悪いですから、絶対に気を付けてください。

シガーソケットからＡＣＣで作業するなんて、もってのほかです。
電源入ったまま、電化製品を修理するのと同じ。
コンセントが刺さっているだけでも怖いのに、電源まで入っていたら何が起きてもおかしくありません。
絶対にミスしない自信がある人だけ、作業します。

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございました。確かに友人の某ディーラー整備士に聞いたところ、バックアップはする必要ないとのことでした。バックアップをしなければならないという回答ばかりなので、惑わされました。早速、自分で作業します。

Answer 2

ジャンプスターターは、バックアップに向きません、ECU・電子機器を破壊する恐れが有ります。

絶対の止めた方が良いです。
１４V以上の高電圧が出で電子機器を破壊する恐れが多分にあります。

※巨大な電気を飲み込む疲れた鉛バッテリーが有る事が条件で作られています。