レクサス GX 2024年6月モデル新型情報・価格・グレード

新車価格(税込)

1235.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

-万円

中古車を検索

グレード情報GX

歴代モデル1件GX

マイナーチェンジ一覧1件2024年6月〜デビュー GX

買取情報GX

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

このクルマについて GX

2024年6月

■2024年6月
レクサスは、新型「GX550」の国内販売を2024年秋頃をメドに開始する予定であると同年4月19日に発表した。また、発売に先立ち、特別仕様車「GX550“OVERTRAIL+(オーバートレイル+)”」を設定して、同日から5月12日まで申し込みを受け付け、抽選にて100台限定で6月中旬に販売する。

今回設定された特別仕様車「GX550“オーバートレイル+”」のボディサイズは、全長4970mm×全幅1980mm×全高1925mmで、ホイールベースは2850mm。GA-Fプラットフォームを新たに採用して、衝突安全性や静粛性、走行性の向上を図っている。また、サイドレールとクロスメンバーの一部に板厚や材質が異なる鋼材を適材適所に結合(Tailor Welded Brank)して、強度と剛性を確保しつつ軽量化を実現したという。

さらに、ストローク量が多いフロントのハイマウントダブルウィッシュボーン式サスペンションと、ショックアブソーバーを外側に配置したリアのトレーリンク車軸式サスペンションを装備することで、オフロードでの走破性とオンロードでの操縦安全性を両立したとアナウンスされている。

その他、オフロードで路面状況に応じた走行支援を6つのモードから選択することができるシステム「マルチテレインセレクト」も搭載。作動範囲をトランスファーのハイレンジ(H4)にも拡張して、岩石路の極低速走行から未舗装路の高速走行まで網羅している。加えて、凹凸の激しいオフロードや滑りやすい路面を走行する際に、アクセルやブレーキの操作をすることなくステアリング操作のみで極低速走行ができる「クロールコントロール」や、エンジンブレーキだけでは十分に減速できないような急坂路を降板する際、スイッチ操作で4輪のブレーキを自動的に制御して、タイやロックをすることなく安定した降板をサポートする「ダウンヒルアシストコントロール」も備えている。

パワートレーンは、最高出力260kW(353PS)、最大トルク650Nmを発生する3.5リッターV6ツインターボエンジンに、10速ATを組み合わせている。

ボディカラーは、ムーンデザート&ブラックとテレーンカーキマイカメタリック&ブラックの2色を設定した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。