レクサス ESハイブリッド のみんなの質問

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ブレーキパッドについて、お尋ねします。

昨日、急な峠道を下っていたところフェード現象となりブレーキが効かなくなりました。
ゴム臭く煙が上がっていました。
すぐに車屋で点検してもら

いましたが、パッドもあり交換しなくても大丈夫との事だったのですが、いま鉄ホイールを履いており、鉄チンは放熱性が悪いのでアルミに変えた方が良いとアドバイスをされました。

鉄チンをそのままで耐熱性の高いパッドに交換するだけでもだいぶ違うでしょうか?
それとも、やはり高耐熱パッドに変えても鉄チンホイールだと、同じような状況になりやすいんでしょうか?

スポーツ走行や無理な加速をしていたわけではなく、勾配のかなり急な山道の下りで、ATのためギアを落としエンブレを効かせていましたがブレーキを多用せざるをえませんでした。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ブレーキ多様がフェードの主な要因でしょうね。
他の回答者が引きずりの可能性を挙げていますが、引きずっているなら普段乗りでブレーキを多様していない状態でさえ、ホイールが熱くなります。
現車確認出来ない以上は断定は出来ませんし、判断も難しい所です。

フェードしたらパット交換は行って下さい。
熱による摩擦材の変質(炭化や裏金と接着するための接着剤が摩擦材に染みて変質)している可能性があり、見た目では問題無い様に見えても変質により本来の性能が発揮しない可能性があるため。


仮にパット交換でスポーツタイプとしても、スポーツ走行を想定するまでの物は必要ありませんし、物さえ間違えなければごく一般的な使用でも問題無い物もあります。
またホイールをアルミに交換はスチールホイールよりは放熱性が高いこと(材質的な放熱効果+風当りの改善)により改善の一つで、ブレーキの使い方を間違えればスチールホイールと変わりません。


出来るならホイール交換も含める、スポーツタイプのパットでもストリート系の純正+αの物を選択。
物としては軽なら最低でもアクレのコンパクトアクレ(400~450℃までの前後セットもあり安い)、普通車等でも対応しているのがディクセルのエクストラシリーズ。
ストリート系の純正+αで一般的な物は上限が450℃、ディクセルのES(エクストラスピード)が純正+αながら600℃まででコスト面でも意外と良し。

但しストリート系の純正+αでも低ダスト等を謳う物は大してフェード温度は高くありません。
ディクセルのESは純正と大して変わらない様な部分もありますが、普段使いの面では扱いやすく良いとは思います。
ただ社外ですし制動力を求めるとパットの減りやロータの減りが純正よりは早くなりますが、ストリート系ならさほど心配する必要までは無いでしょうし、初期制動は純正より強い場合もあります。
またフロントのみ強化ではなくバランスを取るために前後同時に交換して下さい。

結局は耐性温度を上げても、ブレーキを多様すれば結果が変わりませんから多少の乗り方改善も必要かもしれません。

質問者からのお礼コメント

2016.6.26 20:37

皆さま、多数アドバイスを下さり有り難うございました。
とても参考になりました。

その他の回答 (16件)

  • 何速で何分、どのくらいの速度で下っていたのか不明ですが、ギアを落としてまでエンブレ効かせたのに、ブレーキ多用というのは、恐怖感のあるほどの下り坂に思えて仕方ありません。

    お金をかけないのであれば、ホームセンターで、アルミのダクトを購入し、フロントから空気を導入してディスクローターに風が当たるようにすれば、結構効果があるのでは?

    高温用のパッドは、確かに効果絶大です。900℃クラスは3万円くらいはします。

    一旦、ブレーキパッドに焼きが入ったので、表面が炭化していますが、その炭化部分が減って表面からなくなれば、フェードした時よりは、マシにはなってるのではないかと思います。

    アルミホイールの提案を受けた方に、いろいろと、聞いてみたらいかがでしょうか。

  • 確かに、鉄チンホイールだと放熱性が悪く、ブレーキの熱が逃げにくいのでフェードやベーパロックを起こしやすいです。
    アルミを履くか、パッドを変えるか……
    要するに質問者様はできるだけ安価に収めたいわけですよね?
    車種によって異なりますが、
    アルミなんかは中古でタイヤとセットで3~4万円ぐらいからあるのはあります。
    ただし、問題はパッドです。
    高耐熱と言いますが、そのカテゴリーを選ぶ人は峠やサーキットを攻める人が多いので、どうしてもスポーツパッドになります。
    スポーツパッドになると、耐熱性、制動力は格段に上がりますが、デメリットとして高価であり、消耗が早かったり、ブレーキダストが多かったりします。
    よって交換サイクルが短くなるわけで、長い目で見るとアルミに履き替えた方がある意味安価なのでは?と思います。
    走り方も人それぞれなので、100%フェードが起きないようになるとは言いきれませんが、
    デザインやタイヤにこだわりがなければアルミに履き替える方をおすすめします。

    長文失礼しました!

  • ブレーキを踏みすぎるといけないと思い過ぎて、速度が上がるまで我慢してたのではないですか?
    下り始めの頃から、ブレーキをしっかり踏んで速度を落としていれば、大丈夫と思います。
    位置エネルギーとしては同じですが、下りでは加速してエネルギーを蓄積してしまいます。

  • 今まで色んな車で色んなところを走ったことありますが、そんな状況になったことないですねぇ。

    運転の仕方に一因があるかもしれません。
    昔何かの雑誌でのテストで、ブレーキは踏んでる時間を短くした方が温度が上がりにくいという結果が出ていたのを見た記憶があります。

  • クーリングが悪いのであれば、一時休憩をしましょう。10分くらいでも効果あります。

    私も一度経験ありますが、たまたま通る道だったのでそういう結論に至りました。

    パーツに金を掛ける必要はあまり無いと思いますが。。

  • >>パッドもあり交換しなくても大丈夫との事だったのですが、

    煙が上がるレベルだと、パッドが有っても、炭化して機能を果たさなくなっていると思います。
    ついでに、キャリパーのシールも燃えている可能性も有ります。

    >>鉄チンをそのままで耐熱性の高いパッドに交換するだけでもだいぶ違うでしょうか?

    パッドの耐熱性を上げても、次は、ブレーキフルードが沸騰して、ブレーキペダルがスッコ抜けます。
    フルードを耐熱性の高い物に変えると、次はシールが焦げたり、ハブベアリングのグリースが炭になったりします。

    >>鉄チンは放熱性が悪いのでアルミに変えた方が良いとアドバイスをされました。

    違いがあったとしても、極僅かで、アルミに変えたからといって、画期的に放熱が良くなるものではありません。

    現実的には、不安なら、時々休憩しながら下るしかありません。

  • 煙が出るぐらいだったら純正パッドは残量が十分でも炭化していると思うので耐熱性の高い物に交換が良いと思います。フェード現象が出るぐらいだとブレーキラインに気泡が入るべーパーロック現象も出そうなのでブレーキフュールドもDOT4以上の物に交換した方が良いです。
    アルミホイールでブレーキの冷却を促進させるならばフィンタイプが放熱効果が高いです。

  • パッド交換のほうが効果が大きいので
    その程度、パッド交換で十分だと思うね
    この辺で試してみてはどうですか
    http://endless-sport.co.jp/products/brake_pad/SSS.html
    アルミはその次でいいんじゃないかな

  • パッドやホイ-ルを換えても効果は期待できませんよ。
    車種と走行距離と制動系のメンテナンス履歴を教えて頂ければ、
    アドバイスできると思います。

  • あなたの運転技術を上げるほうが手っ取り早いと思います。

    その峠道を通った車は全てフェード現象が起きてるのでしょうか?
    80歳近いお婆ちゃんだって運転してるでしょ。そういう人より劣ってたって事です。

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