レクサスＥＳって国内で販売しないみたいですが、これは以前レクサスで販売されていた日本名ウィンダムの後継と考えるべきなのでしょうか？

Answer 1

レクサスESは、日本国内では初代ESが「カムリ・プロミネント」から2代目で「ウィンダム」と名前を変えています。日本国内はセダンの低迷で、4代目ESの2006年でウィンダムは廃止となっています。今回の新型が6代目なので、5代目は日本には投入されなかったことになります。

日本国内のレクサスでは、HSが発売されたためにESの投入はありません。HSは横幅を狭くして日本向けにしたものがSAI、HSの顔違いがオーストラリアではカムリ・ハイブリッドとして生産/販売されています。

つまりは、カムリとHS/SAIが代用となるためにESは必要が無いと言うことです。SAIの次期モデルはアヴェンシスと共にマークX後継モデルに統合されると見られていますので、HSも消滅する可能性があります。そうなれば、ESのハイブリッドが日本にも投入される可能性はありそうです。

レクサスは今後、オールハイブリッドで行くようです。

質問者からのお礼コメント

ご回答いただきました他のお二方もありがとうございました。

Answer 2

ウィンダムそのものですよ。
レクサスEsがその昔、
日本名ウィンダムで売られていたのです。

今やカムリがあるし日本には出さないでしょう。

Answer 3

それで間違ってないと思います。
国内レクサスは最初「Ｖ６以上、ＦＲ駆動オンリー」とアナウンスしていた為、ＥＳの国内導入は考えられてなかったのだと思います。ＨＳやＣＴが出たので守られていませんけどね。