レクサスとトヨタは

Question

表裏一体ですか？

Answer 1

表裏一体の表裏とは、通常はオモテ(表)のプラス(善)と、ウラ(裏)のマイナス(悪)が一体になっている状態に用います。
トヨタとレクサスは一体と言えますが、二者に善悪は存在しませんので表裏一体という言葉は適さないと思います。

ちなみに間違った説明コメントが存在しますので、レクサスの成り立ちを説明すると、
1980年代に世界最大の消費大国アメリカで、長年高級車市場で高利益率を獲得してきたキャディラック、リンカーンが、輸入車のメルセデスとBMWに駆逐され始めます。

高利益率な市場がアメリカ企業から国外企業に移行しつつあった為、トヨタはメルセデス、BMWが利益を上げている高級車市場に参入する為に、1989年大衆ブランドのトヨタとは別にブランド『レクサス』を立ち上げます。
その始まりの車種はLS400、ES250です。
(日本で人気のアウディは、この時点ではスバル的存在で高級車市場に参入していません)

LX450が登場するのは北米レクサス開業の7年後、1996年です。

当初レクサスは、巨大プレミアムマーケットである北米専用ブランドでしたが、日本国内のイザナミ景気でメルセデス、BMWが日本でも販売台数を伸ばし高業績を上げ始めると、2005年に対メルセデス、BMW対策としてレクサスを国内でも開業した経緯があります。

Answer 2

トヨタだけど？
ドイツでは全く相手にされてないけどね？
大阪Ｇ２０の時世界の要人を送迎しているのは、Sクラスだった。
日本政府の人すらレクサスを、認めていないのでは？
ドイツでレクサスが、使われるなんてあり得ない。

Answer 3

どっちかが表でどっちかが裏というわけではないので、表裏一体ではないですね。

↓↓
レクサス最初の車種はLS400(セルシオ)とES250(カムリプロミネント)ですよ・・・ブランド立ち上げや日本導入の経緯にも語弊があるような

Answer 4

表裏一体では無いですね・・・。
「豊田さん」なのか「章男さん」なのかの違いであって、違うものでは無いですから。

Answer 5

トヨタが北米でトヨタ車が売れ過ぎた時に、これではアメリカを刺激して、あまり良くないと思い、同じトヨタ車でも、付加価値を付けて、値段を高くして売る事で販売台数を減らそううと考えて立ち上げた苦肉の策のブランドです。

ところが、そのレクサスが、逆に人気がでてしまい、逆輸入することとなり、結局は、日本でも、正式に販売店を展開するようになったのです。

ちなみに、レクサスの一番最初の車種は、レクサスLX450といって、ランドクルーザー80の豪華版が、最初のレクサスマークを付けてアメリカで販売されたのが始まりです。

Answer 6

トヨタの一部門がレクサス