レクサス ESハイブリッド のみんなの質問

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レクサスの最高傑作と言われてるGSは何で生産終了したのでしょうか??

ESを無くしてGSを残せば良かったのでは??

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ベストアンサーに選ばれた回答

まあ、単純に、あまり売れなかったからでしょうね。

車格から考えるとGSはLSに次ぐもので、GSの前身がアリストであるのに対して、ESの前身がウインダムであり、北米を主戦場としてきたカムリとの共通点が多い点でウインダムの後継であると同時に、カムリの兄弟車でもある。

現行のカムリとESに共通するのは、柄は大きいけれども、あくまでもハイブリットの大衆車という位置付けであるのに対して、GSはアリストの後継ですから、そもそもが大衆車とは別格のモンスターに近い代物。

ただ、レクサスにはGSの弟分であるISとRCがあり、ISはIS500としてスポーツ路線を継承し、RCはRCFとして一クラス上のGSのプラットホームを採用したサーキットレベルのマシンとして今日ある。

最上級クラスのLS、RCに加えてGSを基盤にしたモンスターのRCF、スポーツ路線のISとIS500、ラグジュアリーさに磨きをかけたLCが存在し、さらにESが存在するとなると、この布陣の中にとくに最終形のGSFを超えたRCFが存在する以上、入り込む余地はないでしょうね。

たしかに、アリストの後継としてのGSから進化したバケモノではあったけれども、2020年当時で最高峰のGSFもRCFと競合するかたちになっており、双方を残すという選択肢はなかったのではないですか?

まあ、GSはESとは全く路線が違うものですから、もし残っていたとするならばRCかRCFが消えていたのかもしれないし、個人的にはISとの違いが明確ではないRCよりもLSとISの中間を埋める意味でも、素性性格の全く違うGSを残してほしかったという気もしますがね。

質問者からのお礼コメント

2024.9.8 10:34

ありがとうございました

その他の回答 (6件)

  • LSとISがあるので、立ち位置が無くなったんでしょう。
    ESはFF、GSはFRでは?

  • セダンの人気が低下して、SUV等の流行に勝てなかったから
    世界的にそんな感じ

    FRでスポーティなIS
    FFならではの居住性を生かしたES
    フラッグシップのLS
    と考えると、GSは特に売りなポイントが見当たらないと市場に評価されたんでしょう

    個人的にGSは好きなんですがね...生産終了のニュースはとても残念だった
    V6のハイブリッドがあったり、軽量な4気筒ターボがあったり、V8積んだモデルもあったりと多彩なエンジン構成が用意されてたし、内装も高級感があったし
    ジウジアーロがデザインした初代アリストから数えて4世代で終わってしまいました

  • LSよりも売れなかったのとISが売れ続けた事が大きな要因です!

    ESは海外で爆売れしてたので逆輸入したけど今売れてないって感じです

  • 売れなかったからです。

    レクサスの主戦場である北米市場では惨憺たる販売実績であり、ライバルブランドとの競合の中で存在感がありませんでした。

    質問者様は最高傑作と讃えていますが、市場での評価は必ずしもそうではなかった、という事です。

    GSならでは、という「売り」が、トヨタ品質の高い信頼性とハイブリッドシステムだけでは、当時のターゲットユーザーは靡きませんでした。

    例えば、LSならば、さらにライバルを凌駕する圧倒的な静粛性、防振性による上質な乗り心地が、ESならば、前輪駆動レイアウトを生かした広々とした室内をライバルよりも安価な価格帯で実現していました。

    GSにはそれがありません。

    GSのルーツであり国内販売されていたトヨタ・アリストには、スープラと同じ直6 3.0Lツインターボエンジンが搭載され、当時のハイパフォーマンスセダンの嚆矢となっていましたが、GSには搭載されず、代わりにLSと同じV8エンジン搭載でした。

    最終型となった4代目L10型では、GS Fというハイパフォーマンスカーを派生させました。

    が、一方で、ベースモデルのGSにはクラウンと同じ直4エンジンの効率重視タイプのストロングハイブリッドシステムと、GS Fとは全く真逆のパワーユニットを搭載したり、後にはライバルから遅れを取る形でISと同じ直4 2.0Lのダウンサイジングターボエンジンが搭載される等、テコ入れしましたが、肝心な北米市場では奮いませんでした。

    結局、「売り」は何だったのか、がさっぱり分からない車となってしまい、小さな廉価版LSのような車になってしまいました。

    これでは売れないですよね。

    初代モデルから現行7代目に至るまで堅調に売れ続けているESの代わりにはなり得ません。

  • そもそもFRセダンを止める方向なんです。

    FFなら広いからアメリカで売れるし、SUVと基本設計揃えてコスト押さえられるのでいいけどFRはソレができないのがキツイ。

    それにスポーツのGS、ラグジュアリーのクラウンで分けてましたけどクラウンがスポーティ化したので住み分けできなくなったのも大きいです。

  • 最高傑作?売れなかったのに?

    少なくとも、北米でバカ売れしているESを無くす選択肢は無かったでしょうね。
    レクサスは北米の為の企画ですから。

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