国内メーカー製またはミシュラン、グッドイヤー、ピレリ製タイヤの中からベーシックな価格最優先のタイヤを選ぶとすれば何がいいですか？

Answer 1

国内御三家+トーヨー ファルケン の中では ダンロップのENASAVE EC203
減りが遅いし 燃費もよくなる

逆に避けたほうがいいのは ブリヂストンのNEXTRY と ヨコハマのECOS ES31
NEXTRYは価格が高い割には性能は並以下
ES31はわずかでも路面が濡れると縦方向のグリップがなくなって怖い思いをする

トーヨーのNANOENERGY 3 PLUSは良いタイヤだがコスパがEC203に負ける
ファルケンは特筆すべきことなし

海外御三家の中では グッドイヤーのGT-Eco stage タイヤサイズによってはEAGLE LS2000 Hybrid II
基本設計はやや古いが性能は悪くないし安い それに まず日本製しか流通していない

ミシュランのENERGY SAVER+はエントリークラスの中では突出した性能を誇るが いかんせん価格が非常に高い

ピレリみたいな中華メーカーは論外

結論
グッドイヤー≧ダンロップ≧トーヨー

Answer 2

日本のこの手の回答者は、タイヤの性能差を理解していないのが殆どです。
巨人が好き、俺は阪神、私は広島みたいな、ファン感覚の人が多いですね。
特に履いた事ないメーカーを知らないので、イメージ評価します。

欧州では走行スピードレンジが高いので、これを比較テストする雑誌メディアの評価が最重要になります。
一例が・・・

住友ゴム工業は４月12日、同社のファルケンタイヤが、ドイツの自動車専門誌「オート・ビルド」が実施したタイヤテストで、総合２位を獲得したと発表した。

ドイツで人気のある同誌が実施するタイヤテストは、欧州で販売される主要メーカーのタイヤを独自の方法で比較テストするもので、その評価結果は、欧州の一般ユーザーのタイヤ購入意向に大きく影響を与えると言われている。

今回のテストは52銘柄のハイパフォーマンスタイヤ（２２５／50Ｒ17）を、ドライ・ウエット路面でのハンドリング・ブレーキ、乗り心地、転がり抵抗性能などで総合的に評価したもの。その中で、ファルケン「アゼニスＦＫ５１０」が総合２位の評価を得た。

別メーカーＨＰ
すべてが優れていなければ認められない！欧州専門誌レビューへのチャレンジ

欧州では、ブランドや見た目のカッコ良さよりも、自動車専門誌が行っているタイヤテストのレビューが重視されている。

数々の権威ある雑誌社がテストを行い評価結果を出す。その結果によりタイヤの“売れる・売れない”が決まると言っても過言ではない。

開発担当者はさっそく欧州にある【TOYO TIRES】の販売会社でお客様に聞き取り調査を実施。やはり、ドライ/ウェットのパフォーマンスをはじめ、性能重視であるという結果を得た。
タイヤ本来の機能・性能。そう、安定性、安全性、快適性など、そのすべてに優れたパフォーマンスを発揮できるタイヤでなければ欧州では認められない！
高次元へ。いかにタイヤのパフォーマンスを高めるかということに、真っ向から取り組む必要がある。
タイヤのパフォーマンスを高めるということに取り組む挑戦が始まった。

これがタイヤメーカーＨＰやプレスリリース情報です。

こんなテストで悲惨な結果になっているのが国産一般タイヤです。
2015 Market Overview - Braking Test
53 summer Tyres for small to medium cars in 185/50 R15. The top 18 go through to the full Auto Bild test.

http://www.tyrereviews.co.uk/Article/2015-Market-Overview-Braking-Test.htm
このテストは100㎞/hからフルブレーキングで制動距離を測ります。
評価の数字は制動距離メートルです。
状況として雨に高速直線で前の車がぶつかり停止これを回避のためフルブレーキング。

他の方の低評価にピレリCINTURATO Ｐ1だと47.5メートルで停止。
ＢＳのレグノとポテンザの中間程度ハイグレード欧州向きタイヤは49.8メートル。
欧州で評判のフォルケンなら 53.3メートル。
ヨコハマのエコタイヤブルーアース56.８メートル。
ナノエナジー２は73.6メートル。
この程度基本性能の差があるタイヤを世界で販売しています。

1st: Pirelli Cinturato P1 Verde
Total: 84.5 / Dry: 37 / Wet: 47.5

2nd: Continental Premium Contact 5
Total: 84.7 / Dry: 36.6 / Wet: 48.1

4th: Bridgestone Turanza T001
Total: 86.2 / Dry: 36.4 / Wet: 49.8

11th: Falken ZIEX ZE914 EcoRun
Total: 89.3 / Dry: 36 / Wet: 53.3

12th: Michelin Energy Saver Plus
Total: 90.3 / Dry: 36.9 / Wet: 53.4

18th: Yokohama BluEarth AE01
Total: 94.7 / Dry: 37.9 / Wet: 56.8

23rd: Nankang XR611
Total: 95.7 / Dry: 35.4 / Wet: 60.3

26th: Riken Maystorm 2 B 2
Total: 97.5 / Dry: 37.2 / Wet: 60.3

51st: Toyo NanoEnergy 2
Total: 111.7 / Dry: 38.1 / Wet: 73.6




2017 ADAC 195/65 R15 Summer Tyre Test
1st: Pirelli Cinturato P1 Verde
Total: 46.2 / Dry: 7.8 / Wet: 8 / Rolling Resistance: 7.4 / Noise: 6.2 / Wear: 9 / Overall: 7.8

2nd: Bridgestone Turanza T001 Evo
Total: 44.4 / Dry: 8.6 / Wet: 7.8 / Rolling Resistance: 8.2 / Noise: 5.2 / Wear: 7 / Overall: 7.6

3rd: Continental Premium Contact 5
Total: 44.2 / Dry: 8.4 / Wet: 8.2 / Rolling Resistance: 7.2 / Noise: 5.8 / Wear: 7 / Overall: 7.6

6th: Dunlop Sport BluResponse
Total: 43.4 / Dry: 9 / Wet: 6.8 / Rolling Resistance: 8.2 / Noise: 5.6 / Wear: 7 / Overall: 6.8

11th: Michelin Energy Saver Plus
Total: 45.2 / Dry: 8.2 / Wet: 6 / Rolling Resistance: 8.4 / Noise: 5.6 / Wear: 11 / Overall: 6



2012 European Summer Tyre Test ADAC tyre test
1st: Continental Eco Contact 5
Total: 31.8 / Dry: 7 / Wet: 5 / Comfort: 5 / Rolling Resistance: 7.4 / Wear: 7.4
2nd: Michelin Energy Saver
Total: 29.8 / Dry: 6.8 / Wet: 5.6 / Comfort: 4.8 / Rolling Resistance: 6.6 / Wear: 6
3rd: Pirelli CINTURATO P1
Total: 28.2 / Dry: 7 / Wet: 5.4 / Comfort: 4.4 / Rolling Resistance: 6 / Wear: 5.4
8th: Yokohama BluEarth AE01
Total: 26.8 / Dry: 7.2 / Wet: 5.2 / Comfort: 4.4 / Rolling Resistance: 5.6 / Wear: 4.4
9th: Dunlop SP StreetResponse
Total: 27.2 / Dry: 6.8 / Wet: 4.6 / Comfort: 4 / Rolling Resistance: 6.4 / Wear: 5.4




2013 54 Tyre Braking Test
1st: Dunlop Sport BluResponse
2nd: Pirelli CINTURATO P1
12th: Yokohama C Drive2
15th: Bridgestone Turanza T001
25th: Falken ZIEX ZE914 EcoRun


ピレリのCINTURATOＰ1はベーシックタイヤで、通販で格安で有名です。
価格コムで検索するといいでしょう。
レビューは、みんカラ検索ですね。
ポテンザやレグノを履いていた人が、安いピレリを購入してダメタイヤだと思い走りますが・・・
これが、国産メーカー中上級タイヤを食う性能がありビックリなんて話がよくあります。
ハイパワーＷＲＸやBRZレガシィターボに履かせたレビュー

http://bfaction.exblog.jp/19395084/

http://www.money-motto.com/pirelli-p1/

Answer 3

IDを非公開にして他人になりすましたgrid_jvg2000の質問。

https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q14176165389?__ysp=Z3JpZF9q...

本性むき出しですがどう思いますか？

Answer 4

トーヨーナノエナジーでいいよ。

Answer 5

価格優先なら東洋タイヤだね。
次にダンロップのエナセーブEC203。
性能と価格のバランスが良いのはグッドイヤー。
持ちも良いよ。
ここ最近はグッドイヤーを買っているよ。

Answer 6

価格優先ならエナセーブEC203かエコスES31あたりですね

耐摩耗の点ではエナセーブがいいけど、その分硬め。溝は減らないけど、ひび割れが早めな印象が。

エコスは乗り心地はそこまで硬くない。いたって普通な感じで、逆に廉価ゾーンでは快適性はいいほうかな

たまに安く売っているエナセーブEC202やエコスES300は旧型なんでやめたほうがいい

Answer 7

価格が少し高いけど、ダンロップのエナセーブがほとんど摩耗しないし、乗り心地もなかなかです。ブリヂストンのネクストリは3年以上使用すると小さなバーストを2回も経験しました。ハンドルが少し震えて来る前兆があるので危険はありませんけどね。横浜ブルーアースはタイヤが少し固く摩耗が少し早いね。ミシュランはタイヤがどっしりして重厚な感じです。結論はダンロップのエナセーブかな。

Answer 8

価格最優先なら横浜とか東洋タイヤ？
まあ横浜は価格の割りに性能良いけどタイヤライフが短いかな？
ピレリはピンキリで同じタイヤでも良いのと悪いのと製品バラつきが結構ある。
東洋タイヤあたりが良いんじゃない。