なぜ大型トラックの視界てすべてカメラでモニターにしてしまわないのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

確かに最近はトラックもルームミラーはデジタルインナーミラーですが。
よく分からないのですが。
サイドミラーもカメラにしたら死角が見えるようになるのでは。
さらに左側のサイドアンダーガラスも廃止にしてカメラにしたら死角が見えるようになるのでは。

と質問したら。
コスト。
という回答がありそうですが。

ですが大型トラックて死角に入った人が見えずに事故が多いですが。
人命とコスト。
どっちが大事なのですか。

それはそれとして。
すべてカメラにしてもコスト的には左右サイドとアンダ－の３点で３０万円くらいなのでは。
レクサスＥＳみたいな立派な高価なカメラてトラックには不要だと思うのですが。
たった３０万円で事故が減るのなら法律でカメラを義務化したらいいのにと思うのですが。


余談ですが。
カメラだったら深夜でもよく見えると思うのですが。

Answer 1

これからはそうなるでしょうが補助カメラになると思う

Answer 2

モニターをちゃんと見てなかったら同じだからです。
視界で見えなかったという言い訳で行けてたのに、モニター見てませんでした。なんて、運転手の責任になるじゃん。

Answer 3

バックモニターを見たら分かりますが、実際より近く見えるんですよ。
バックモニターでぶつかるギリギリに寄せたと思って、降りて見に行くと結構、空いていたりするんです。

でもバックモニターに関してはないと真後ろが見えないから必須だと思います。
それ以外に死角ってあまりないんですよ。

事故は死角だから起きたのではなく、単純に見ていなかったが9割だと思うので、モニターにしても事故は変わらないと思います。

それにトラックは普通のウィング車ですら1500万前後するのに、モニターにしたら価格が上がり、更に苦しくなる未来しか見えないです。

世の中が安い単価ばかりに食いつくから、いい物でも高い単価の物は廃れてきてるのが現状で、運送業の運賃も昔に比べたら安く、軽油は高騰する中、運賃は上がる事はないから、運送業は厳しいですよ。

確かに人命は大切ですが、それは運転手の意識の問題なんです。
トラック運転手なら当たり前なのですが、曲がる手間から走りながら歩行者や自転車やバイクがいないかを見ていて、曲がる時には隙間に入ってこないように寄せて、曲がる時にもう一度確認してから遠心力がないようにゆっくり曲がるんです。

これをやってる人はまず、巻き込んだりはないです。
だいたい事故するやつの運転を見てると、走ってきた勢いに少し減速するだけで曲がっていき、寄せる事もしてない場合がほとんどです。

これじゃ、見落として当たり前です。
実際、死角だらけなら運転手は事故だらけですよ。
でも気をつけて運転していたら防げる事だらけだから、バカ一部が事故をやるだけなんですよ。

Answer 4

モニターだと遠近感がわかんないからコストかける意味が薄いんじゃないの？

1919ちゃん。

でもトレーラー乗ってるけど、見えない部分を積極的にカメラで見えるようにしてしまうのは賛成だよ。

前方はダメ。遠近感は大切。

Answer 5

レクサスＥＳのミラーいいなら、次々とその仕様が出てきてもよさそうですが、出てこないのはどうしてなんでしょうね。

Answer 6

雨降りなど条件によって全く使えなくなる。

Answer 7

・モニターだらけになって前見えなくなるし、夜間走行が多いので目の前にモニター並んでたら眩しくて疲れる。
・乗用車に比べて毎日の稼働時間が長く故障の可能性が高まるし、既存のミラーみたいにサッと交換できない。また振り向けば見える乗用車と違い、故障したら物理的に死角が多くなり運転できない。
など現実的ではないんじゃないでしょうかね。