自分親の周りには車好きで欲しい車や乗りたい車があるのに子供が出来てからミニバンに乗り換えてずっとそれを乗ってる人が多いのですが何故なんですか？

Question

自分の父親も車が大好きな人で若い頃はシルビアやGTRのR32、マツダのRX7などいろんな車を乗り継いで結婚してからはアルファードに乗り換えましたが現在自分は大学生で親の手もかからなくなったので元々スポーツカーが好きな父なので現在のアルファードはそのままでトヨタの新しくなったスープラを買って夫婦が休みの日にドライブに行ったり父親の友人達とバイクでツーリングに行ったりしてます。
ある程度歳を取ったらレクサスのESやベンツなどのCクラスやEクラスなどの落ち着いた車に乗り換える計画だそうです。

父のように車好きで乗りたい車があるのなら子供の手間などが掛からなくなったら好きな車に乗れるのに何で本当は車が欲しいのに買い換えない人が多いのですか？

父親の周りにもスポーツカーなど好きな人がいてスープラが好きな人がいましたがその人はノアを持ってましたが父親もその友人に「 ノアはそのままでスープラ買えばいいじゃん休みの日はそれで走りに行けるし」と言ってたのですがその人は結局軽自動車に乗り換えました。

Answer 1

所得の高いあなたの悩みがわかりませんが、お金があれば車を何台も所有出来ると思います。お金の問題が一番大きいと思います。それと年齢が上がると趣味や考え方が変わって行くからだと思います。車が好きといっても車の「何が」好きなのか？だと思います。例えば昔は「女子大生が選ぶドライブデートで乗りたい車ランキング」見たいなアンケートを車雑誌で特集していました。つまり「車でモテたい」って考えていた人が結婚して子供が生まれて「モテたい」って考えるのかです。車が好きな人って何が好きなのか？です。20代の頃「モテたい」と考えていての「欲しい車」と家族が出来て「家族と出掛ける事が好きになった人」が「欲しい車」は違います。彼女とデートで乗る車と家族とキャンプで乗る車は違います。そもそも車で出掛ける目的が変わって行くからだと思いますけど。

Answer 2

お金があったとしても、欲しいものすべてが手に入るわけではない。

年取るとそれがわかってくる。

Answer 3

経済事情もありますが、見切りが悪くて乗り降りがしずらくて乗り心地も良くないスポーツカーは歳をとってくると運転が辛いというのもあります。

吊るしでそこまでスパルタンなモデルは一部の外車ぐらいしかありませんが、やはり適当なセダンとか落ち着いた車が良くなってくるようです。

スープラを選ばれたのは、心と体が若々しくある証で良いと思いますよ。

Answer 4

車好きでも乗りたい車に乗れる人はそう多くいないと思います。

自分もその１人です。

今はまだ子供が未成年なので、ミニバンに乗っています。
若い頃は日産のスポーツカーを数台乗っていました。
正直ミニバンの走りは遅いです。
しかし、スポーツカーに比べて安全だし、大勢の人を運べるので今は満足しています。

またいずれはスポーツカーに乗りたいとも思っていますが、正直今のクーペに魅力を感じません。
GT-Rも同じです。
やはり、機械式のミッション車が良いです。
確かに今の2ペダルの方が早いかもしれませんが、スポーツカーは早ければいいものではありません。
一番重要視しているのが愉しさです。
今のシーケンシャルは自動的に回転数を合わせてくれます。
何がたのしいんですかね？
ただの移動手段にしか過ぎない気がします。

子供の手が放れてからですが、妻はあまり車には興味がないので、今後はクーペに乗る事は無いと思います。
その代わりキャンピングカーを買って妻と一緒に２人色々な所を回ろうと思っています。

昔は車しか興味がなく、車に没頭してましたが、今は家族を持ち、守る物が出来、価値観も変わりました。

自分の価値観を他人に押し付けるのは止めた方が良いと思います。
人には人の価値観がありますから。

Answer 5

裕福な中年オジサンたちは、好きなクルマに乗り換えることもできるでしょう。そうやって経済を回してくれれば、ありがたいです。でも、普通の庶民はなかなか理想どおりにはいきませんよ。子供に手がかからなくなっても、まだ住宅ローンが残ってたり、この先どうなるかわからない退職金や年金を当て込んで、趣味のスポーツカーなんてとても買えませんね。私もいまはミニバン乗ってます。もう子供も大きくなったんで、ミニバンが必要なわけではありません。ただ買い換えるにはもったいないから乗ってるだけです。私も次に買う車は、軽かコンパクトカーでいいなと思ってますよ。

Answer 6

若い時に車好きと言っても心底好きじゃない人も多かった。
１．モテたいから無理して人気車を買った。
２．仲間内で自慢したいからスポーツカーを買った。
３．若い時は心底車好きだと思ったが、若いから人生に他の価値がある事を知らなかった。

特に3の場合は価値観が変わりますよ。
車で走るだけが生きる喜びでは無い事。
他に生き甲斐が見つかれば車への興味が失せる事は沢山あります。

それにお父さんは友人に対して気遣い出来ない車自慢したいだけなんじゃないの？
経済状態が分からない子育て終了した友人に増車でスープラ買ったらなど普通は言わないよ。
それに何の為にスープラを選んで、アガリの車がベンツなの？
今評判になっている車に飛び付いたと言う感じ。
車好きと言うより２のブランドだけしか選択理由が見つからない人では？
いつかはクラウンと言う価値観しか持ってなさそう。
これだけ多様化した時代なのに、昭和感が凄いね。

Answer 7

ミニバン乗ってる間に車熱冷めるらしい
それに今なんか特に欲しいと思えるスポーツカー無いってさ
まぁ昔を知ってたら今の車はつまらんってのはそうなんかもね

Answer 8

私は元々ミニバンが大嫌いなので、結婚して子供が生まれても絶対に乗らないと決めていました。主人も車好きで、やはり昔のスポーツカーや旧車に夢中で、二台所有しています。それらは実用的ではない為、あくまでも趣味？大きなミニカーみたいな感じで休みの日にお手入れしたり、ドライブに出掛ける程度に乗り、大切に保管しています。
私は見渡す限り溢れているミニバンが心底嫌いで、皆んなと同じ車には乗りたく無いし、何か…ダサくて苦手。ですが、子供達がスポ少等で荷物を積み込む事が増えた為どうしようか悩んだ時期もありました。その時に選んだのはアウディのQ7で、外見も好きですが荷物も沢山入り、中も広くて大満足でした。
その後、息子たちも手が離れた為私の昔から好きだった車に乗り換え、主人も学生の頃乗っていたスポーツカーに乗っています。
30年前の車が外車の新車を買うよりも高くなっていて、走る度にあちこち不具合が出て修理代や維持費、無駄に高騰しているパーツ代に出費は嵩みますが、楽しめるなら良いのでは無いかと思って見ています(^◇^;)
転勤であちこちに済みましたが、田舎に行くとミニバンに乗るのがママさんのステータスみたいな感じで尚更嫌になりました。
あくまでも私個人の感想でした。

Answer 9

世の中銭がある人ばかりではありません！( ＾∀＾)