冠水した道路、何センチぐらいなら大丈夫ですか？

Question

補足

え・・・・たった9センチですか？

Answer 1

クルマって水に弱くて、巻き上げた水でエアクリーナーから水を吸ったり水の抵抗で動かなくなる場合もあります。
限界はタイヤ半径の30％まで｡これ以上は立ち往生して廃車の運命です。
これは冠水道路を過去に何度か走行しての経験値ですが。
たとえば、タイヤ半径が300㎜だとしたら300×30％＝90㎜という事になります。
マフラーからも水が入る可能性がありますが、それ以前に水の抵抗で動けなくなります。
例外はレンジローバーで、旧型は500㎜、現行は850㎜まで冠水走行が可能です。
ランクルだってここまで深くは走行出来ません。先の計算式どうりです。
肝に命じて下さい。

Answer 2

マフラーやエアクリーナーから水が入ったら即ＯＵＴ。

Answer 3

＞冠水した道路、何センチぐらいなら大丈夫ですか？

エンジンの回転を
常時、３０００回転以上～に回せば、
水圧・走行抵抗でも保つことが出来れば
走ることができます

ＡＴ車などは、そのまま「Ｄ」で水の中に走ると
水圧、抵抗でエンジン回転が低下して、エンスト、おだぶつです

水の水圧・走行抵抗で
エンジンの回転を落としてしまえば
すぐ、マフラーから水が入り、水が逆流
エンジンが止まりますよ

空気取り入れ口
排気ガス排出口に水がはいらなければＯＫ(エンジン走行可能)
その後、メンテをしないと電気系・ブレーキ系がアウト

下記を参考に
http://www.youtube.com/watch?v=3mXTD8B3RiU

http://www.youtube.com/watch?v=7c6uoJBrq2k&feature=player_detailpage

Answer 4

走り方車種にもよりますが、タイヤの径半分を過ぎたら要警戒です。私は軽バンでしたがタイヤ８分目でウオーターハンマーになり新車をつぶしました。

Answer 5

改造してなきゃ、１５ｃｍ～２０ｃｍは大丈夫ですよ
但し、水を大きく跳ね上げて走るのは駄目ですよ

Answer 6

サイドステップまでです。

Answer 7

問題ないのはホイールの半分以下までの水量
ホイールの中心を越えるならなんらかの不具合の可能性があります

Answer 8

エンジンに空気を取り込むエアクリーナーという装置があります。冠水時、マフラーだったら排気側ですのである程度大丈夫と思われますが、吸入側のエアクリーナーに水位が達するとそこからエンジン内に水が入りウォーターハンマーという現象によりエンジンが故障します。エアクリーナーはバンパー位の高さにある車もあれば大体がエンジンルームの右か左側にあります。

ですので車高（車検が通る高さが9センチ）よりも冠水する場所では走らない方が安全です。

Answer 9

マフラーが浸水しなければ、大丈夫と思います。