メルセデスGクラスを所有している人って見た目だけで選んでいるのでしょうか？ 先日Gクラスに乗る機会がありました。 乗った感想としては、「1000万以上出してコレか…」

Question

乗り心地も特段良くはないし、ロック時の音等各所うるさく感じました。遮音性は高いようですが、同クラス帯のレンジローバーと同等レベル。
乗り心地や各所の音質はレンジローバーに軍配が上がると感じました。

最近街中でもほぼ毎日Gクラスを見かけるだけあって、どれだけ凄いのか期待だけが先走りしていたことも原因かと思いますが、少しがっかりしてしまいました。

Answer 1

その音 のりごこち あまりスピード出せない感

かくばっているのでまず 飽きない

自分はランクルマニア＜純正ディーゼルのみ＞ですが

ゲレンデｄはそこがよくて乗ってます

分かる人にはわかると思います

Answer 2

私も2014年式G350BlueTECを新車で買いました。
今日まで70万キロ近く走って来ました。
W463のG350BlueTECは、決して乗り心地のいい車ではありません。
でも70万キロ近く乗っても頑丈で耐久性があります。
元々軍用車なので、シートも昔の東海道線みたいに直角に近いです。
しかし私の場合は腰痛持ちなので、真夏でもシートヒーターをONにして、直角に近いシートに座ることで、腰痛にならずに、快適に移動してます。
また目線が高いので疲れにくいです。
長距離を走る方にはおすすめの車だと思います。

Answer 3

20数年前からクラシックレンジに乗っています。といっても、常用はとても古いAMGのCクラスです。職業は農業。そういう意味での常用はアルトラパンのフルタイム四駆です。うちはブドウ農家なので、ぶどう園の下に軽トラは入れず、このアルトラパンは、9ヵ所有る圃場のどこにでも入っていけるんです。でも、近くにある圃場ですので,年間走行距離は300ｋｍです。ちなみにレンジも年間走行距離は500kmくらいかな。車って、高い安い、という価値観ではなく、車を止めた後、振り返ってみて、この形がいいんだよな、とか、ガレージに止めてある自分の車を見てるだけで幸せ、みたいな所有の仕方もあるんじゃないかなって思います。自分のクラシックレンジは、この形が欲しくて欲しくて、それも、プリマスブルーという色が哀愁があって大好きで、、、だから、この車のためだけにリフト付の瓦屋根で外壁はオイルステインを塗った木材のガレージを建てました。ガレージだけでレンジの新車価格より高いです。でも、それはそれで満足しています。生活というか、人生の一部って見る,という生き方もあるのじゃないでしょうか。道具としてだけ考えるとGクラスもレンジローバーも無駄じゃないのかな、って思います。でも、生き方の一部って考えるとまた違う答えもあるのかなって思います。まあ、自分がGクラスを買うことは無いと思ういますけどね。この後、ガレージに入れるとすれば、空冷ポルシェですね。ただ、現在の相場は納得できないものなので、おそらく買うことはないかな,って思っています。結局、車を金銭的価値（リセールバリュー）としてみるか、自分の価値観重視で選ぶかの違いかなって思います。車って骨董品に通じるモノがあるのかもしれませんね。

Answer 4

日本人が初めて外国車を輸入したのがヤナセでメルセデス・ベンツでした。それもあり日本人はドイツ車が好きなんです。
ゲレンデワーゲンは元々ナチス時代の軍用車でした。つまりディフェンダーやジープと同じ意味合いです。
レンジローバーはイギリス王室御用達と言われるだけあって、根本的な考え方が違います。
エリザベス女王の葬儀ではレンジローバーを使っていました。その位の気品を持った車なんです。
こんな歴史があるのですが、日本人はある意味外国車はドイツ車と言うイメージがあるからではないでしょうか。

Answer 5

軍用車ベースの車に乗り心地を求めてる時点でおかしいだろ。

Answer 6

ランクルも似た様なモンです。
メルセデスだから高価なのですよ。