ランドローバー ディスカバリー4 「最後のランドローバー」のユーザーレビュー

最後のランドローバー

2019.12.20

総評

ゆったりと旅やレジャー、オフロードを楽しめる車です。
車格や燃費、インテリアの質感などから万人にはおすすめできませんが、もともとユニークなランドローバー車の中でも（ビルトインとはいえ）フレームを持った最後の車であり、堅牢性、走破性、快適性、ユーティリティ、高級感の全てを高いレベルで兼ね備えていて、世界を見渡しても個性的な一台といえるのではないでしょうか。
カーライフを豊かにしてくれそうです。

満足している点

伝統のコマンドポジションは健在。
ボディがスクエアで、大きさの割に運転しやすく人馬一体感味わえます。
トルク・パワーは圧巻で制動力やコーナリング性能も十分。まるで空飛ぶ絨毯のような乗り心地もレンジローバー譲りだと思います。
このままアフリカの広大な大地へも走り出していける、そんな冒険心を芽生えさせてくれます。
またオフロードSUVながらフルフラットになり車中泊も可能で荷室も大きい、という使い勝手の良さを生かしてこれからどう遊ぼうか楽しみです。

不満な点

覚悟していた以上に燃費が悪い（5km/l）
前車セカンドレンジよりも悪いとは、笑。
510Nmのトルクは圧巻ですが、2.6トンの車重がさすがに重すぎるのか、低速域は少しもたつく感じがありますね。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験