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グレード情報ウルス

歴代モデル1件ウルス

ユーザーレビュー5件ウルス

ウルス

  • 乗り心地が良い
  • 満足感がある
  • 走行性能が優れている

平均総合評価

5.0
走行性能:
4.8
乗り心地:
4.3
燃費:
4.0
デザイン:
4.8
積載性:
4.0
価格:
4.5

専門家レビュー3件ウルス

所有者データウルス

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. ウルス_RHD_4WD(AT_4.0)
    2. ウルス_LHD_4WD(AT_4.0)
    3. S_RHD_4WD(AT_4.0)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    92.5%
    女性
    4.4%

    その他 2.8%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 43.9%
    2. 近畿地方 25.7%
    3. 東海地方 10.6%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ウルス

平均値を表示しています。

ウルス

ウルスの中古車平均本体価格

3949.7万円

平均走行距離11,099km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて ウルス

2017年12月

■2017年12月
アウトモビリ・ランボルギーニは、初のSUVモデルとなる「ウルス」を2017年12月4日に発表(日本正式発表は2018年2月6日)、2018年春からの納車を予定している。

ウルスはランボルギーニのDNAを受け継いだ高性能SUV。デザイン、パフォーマンス、ドライビング、エモーションにおいて真のランボルギーニであり、同時にさまざまな環境に適したモデルでもある。搭載される4.0リッターV8ツインターボエンジンは最高出力650ps/6000rpm、最大トルク850Nm/2250~4500rpmを発生し、パワーウエイトレシオはクラス最高の3.38kg/psとなる。動力性能についても8速ATとの組み合わせにより0-100㎞/h加速3.6秒、0-200㎞/h加速12.8秒、最高速度はSUVクラスで最速の305㎞/hと、ランボルギーニ一族にふさわしいもの。ブレーキ性能についても安定した制動力の得られるカーボン・セラミック・ブレーキを標準装備。100㎞/hから停止までに要する距離は33.7mだ。

4輪駆動システムにはトルセンの自動固定式セントラルディファレンシャルにより、あらゆる路面状況で安定した走行を可能としている。標準状態では前40:後60の比率でトルクを配分が行われ、状況に応じてフロントに最大70%、あるいはリヤに87%がトルクが配分され、さらにリヤにはアクティブトルクベクタリング機構を採用。オンロードのスポーツ走行からオフロードまで安全で楽しい運転が可能となっている。

さらにウルスには全速度レンジにわたり、アヴェンタドールSで導入されたリヤホイールステアリングが採用されている。後輪は最大で±3度の操舵角により高速安定性を向上させると同時に取り回し性にも配慮。

ボディは全長5112mm×全幅2016mm(ミラー除く)×全高1638mm、ホイールベース3003mm。SUVとしては大型だが、シャシーをアルミとスチールのハイブリッド構造とすることで軽量化と高剛性を実現。アダプティブ・エア・サスペンションが装着されており、路面やドライブ条件に応じて158~248mmまでの範囲で車高の調整が可能だ。

エクステリアはLM002やランボルギーニ伝統の基本となるスーパースポーツカーからヒントを得ており、全体の3分の2がボディ、残りの3分の1を窓とした構成で、印象的なフロントまわりにはボンネットが盛り上がった部分の下にエンジンが搭載されている。六角形のテーマを表すフロントグリルに細長くスポーティなフロントライトを水平に配置、そして馴染みのあるY字形LEDヘッドライトが採用されている。

ルーフラインとフレームのないウインドウの位置が低く、ドライバーと同乗者の座席も低い位置に設定。鋭い傾斜のフロントガラスとグラスオングラスがCピラーを代替する大きく傾斜をつけたリヤウインドウは、ウラカンをはじめとするスーパースポーツカーらしいシルエットに仕立てられている。リヤビューもランボルギーニモデルのデザインを踏襲し、エアグリル、ランボルギーニロゴ、Y字形テールランプを採用する。

インテリアのデザインや配色もランボルギーニならではの仕上がり。前席の着座位置は低く設定され、スポーツモデルのようなポジションとなる。後席はベンチシートが標準となり、オプションで2人掛けレイアウトの指定が可能。キャビンは大人5人が快適に過ごせる空間が確保されており、616リッターから1596リッターに拡張可能なラゲッジルームが備わる。内装にはレザー、アルカンターラ、アルミニウム、カーボンファイバー、ウッドなどの高品質素材が用いられている。

先進のコネクティビリティ機能も装備されており、先進運転支援システムについてもレベル2(SAE基準)の安全、セキュリティ、運転支援機能を備える。ハイビーム・アシスタントをはじめ、衝突を防止・緩和する「PreCognition」システムと同様に、前後のパーキングセンサーとクルーズコントロールも標準装備に含まれる。また、さまざまなドライバーに合わせたクルマの設定も可能で、シートの好みやドライブモードのスタイル、インフォテイメントのプリセットを最大7つまでのプログラムが可能だ。

■2020年6月
アウトモビリ・ランボルギーニは、「ウルス」に新たなデザインエディション「パールカプセル」を設定して、2020年6月17日に発表した。

■2020年9月
アウトモビリ・ランボルギーニは、「ウルス」に新たなデザインエディション「グラファイトカプセル」を設定して、2020年9月26日に発表した。

■2022年8月
アウトモビリ・ランボルギーニは、ハイパフォーマンスSUV「ウルス」に高性能モデル「ペルフォルマンテ」を設定して、2022年8月20日に発表した。

今回発表された「ペルフォルマンテ」は、独特なスポーツデザイン、軽量化部品の採用、エアロダイナミクスの改善により、絶対的なオールラウンド・スーパースポーツカーとして新たなカテゴリーを定義した史上初のスーパースポーツ・ユーティリティ・ビークルをスポーティに進化させたというモデル。最大トルク850Nm、最高出力666PSを発揮する4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載している。

エクステリアは、ランボルギーニのゆるぎない原則である「Form follows function」(形態は機能に従う)を完全な形で表現。また、カーボンファイバー製の軽量部品を広範に採用して、大幅な軽量化を図っている。

インテリアでは、アルカンタラやカーボンファイバーといった軽量素材を採用。ドライバーが「プロレーサーのようなフィーリング」を得られるようにデザインされ、豊富なカスタマイズオプションも設定している。

■2022年9月
アウトモビリ・ランボルギーニは、SUV「ウルス」に「S」を設定して、2022年9月29日に発表した。

「ウルス S」は既存の「ウルス」の後継となるモデル。エクステリアは、ウルスのデザインを維持しつつ微調整を加えて、さらに洗練されたイメージに仕上げている。フロントとリアのバンパーはデザインを変更。また、新しいホイールアーチとカーボンファイバー塗装ボンネットを採用した。23と22インチのホイールリムには新しい処理を施しすとともに、フロントのブラック塗装スチール製スキッドプレートなど、細かなディテールでエレガントさを強調。また、カーボンファイバー製ルーフなどをオプションで設定した。

インテリアは、レザーエレメントや総合的なランボルギーニ・ハイテク機器を採用。また、Ad Personamの豊富なオプションを用意している。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。