フェラーリ、ランボルギーニの、最大の転換期といえば、いつ頃だと思いますか？

Question

とある自動車評論家は、「ランボルギーニはムルシエラゴが最大の転換期だった」と言っています。
理由は

ディアブロ(MTのみ)
↓
ムルシエラゴ(MTの他にセミATもラインアップ)
↓
アヴェンタドール(ついにセミATだけに)

……つまり、ムルシエラゴがMTを楽しめた最後のランボルギーニだった、ということらしいです。

これ考えれば確かに一理あるところがあり、「あぁ、なるほど、確かにな～」と思えました。

次にフェラーリですが、これは430が転換期だったとしています。
理由は単純です。
先代までの360モデナまではフェラーリのエンジンはタイミングベルトだったのに、430からタイミングチェーンを採用した、フェラーリとしては画期的だとのことです。
これには正直、「ん～そうかなぁ……」って感じでした。

フェラーリ&ランボルギーニの、最大の転換期はいつ頃、または何のモデルからだと思いますか？？

Answer 1

ランボルギーニはＶＷグループになった時です。ムルシエラゴから、今までとは、ぜんぜん違うクルマになっています。
フェラーリは360です。タイミングベルトがなくなったから430と言っても、大昔のフェラーリもタイミングチェーンでした。
360では室内から、タイミングベルトの交換が出来ます。エンジンを降ろす必要がなくなったのは大きいです。328ならエンジン横置きなので降ろす必要なし、降ろすのは348、355です。12気筒はフロントエンジンになった456です。456以降は基本フロントエンジンです。

Answer 2

ランボルギーニなら農業機械メーカーからスーパーカーを造るようになったのが最大の転換期でしょう。
自分の意見をファラーリに無視されたのが原因とか言われてますが、これが無ければランボルギーニと言う自動車メーカーも無くなりますし、フェラーリのライバルも無くなりますからフェラーリにも関係しているでしょう。