高級車なのに何でよく燃えるのですか？

Question

先日、首都高都心環状線でランボルギーニ・ムルシエラゴが炎上しました。時々ランボルギーニやフェラーリといった数千万円する自動車が炎上する事故を聞くのですが日本の道路事情に合っていないか、それとも日本仕様にしないのは何故なんでしょうか？それとも燃えるから価値があるのでしょうか？

Answer 1

やはり冬より夏は炎上しやすいでしょうね
エンジンオイルの温度も上がる
エンジンオイルが漏れて排気系に付着したら発火
時にはパワーステホースが破れて引火とか
ATFホースとかも
ガソリンなら一発
触媒も高温
ミッドエンジンならエンジンルームは高温
まして真夏の渋滞は過酷
そのてんバイクは燃えにくい

質問者からのお礼コメント

詳しい説明ありがとうございました！

Answer 2

クルマの炎上など珍しくもありません。
あれはスーパーカーなので話題ニュースになっただけで、
観光バスやトラックだって良く燃えます。
手抜き整備の国内仕様バスなど6千万円でも燃えます（ときどき燃えてニュースになります）。
整備しだいです。
一両一億円以上の列車でさえ燃えます。
価値や価格とは無関係。
絶対に燃えない自動車などありません。
乳母車や自転車ならば（自発的には）燃えませんけど。
「高価だから」と無関心整備のアンポンタンオーナーだとああいう事態を招く。
それだけのことです。

Answer 3

リコールが出て使用しないでくださいと告知がありましたね。
修理したのかしなかったのか。
軽くするために樹脂製パーツを多くするから消火器を標準装備しなくてはいけないのです。

Answer 4

燃えてなくても燃えてるイタリアンレッド。
情熱の国からコンバンワ、ですね。

国産もよく燃えますよ。
三菱車が燃えるとよく報道された事があったけれども、他の国産も燃えてることが統計的に証明された瞬間、報道されなくなったけどな。