ホイールだけがメッキの車はよくありますが、ボディすべてをメッキしたギラギラの車は造れないのでしょうか？ また、市販車をベースに車体すべてをメッキ加工したらいくらぐらいかかりますか

Question

？

Answer 1

このムルシエラゴ、あちこちのイベントに出ていて有名なんだけど、道交法で禁止されてたら公道を走れないよな…こんな目立つ車、スグに警官に止められる。
（六本木ミッドタウンの公道で撮影、ナンバー付いてます）

禁止なら、何条で禁止されているのかをしっかりと記載すべきかと。
タンクローリーの鏡面タンクはOKなのか？

一般的に鏡面ボディはラッピングか鏡面塗装を行います。メッキは溶液に浸けなければいけないことから、大きなボディでは非現実的。メーカーでの車の塗装は、プールにシャーシをドボンと浸ける。

メッキエンブレムとかも、アレ全部プラスチックに塗装です。だから、キッチンハイター（塩素系漂白剤）に浸けると剥がれますよ…

ですから、ボディ全体を鏡面塗装してもオールペンとそんなに変わらず。塗料が高い分だけ少し割高になります、塗装技術も高いものが求められますけども。

質問者からのお礼コメント

詳細までありがとうございました。

ミルクタンクローリーの鏡面はメッキではなくアルミなんでしょうかね。
どうもメッキではなく、素材的な金属感を感じます。
鉄にメッキであれば、長い間には内部が錆びてくると思うので、錆び入り牛乳を口にしている可能性もありますね。

それにしても、こんな車で走ってみたいものです。

Answer 2

練馬区にある圭オフィス(土屋圭市氏のショップ)に時々全メッキのランボルギーニが止まってたけど、下の方の写真と同じ車かな？

無知な私はランボルギーニとしかわかりませんでしたので（笑）

Answer 3

ラッピングシートがメッキよりも安価ですよ。

Answer 4

ボディすべてをメッキすることは
光を反射させて対向車や周りの車に迷惑をかけるので
禁止されています。