ランボルギーニのムルシエラゴ（ガヤルドもだったかどうか・・・）の後ろに、可変式のダクトみたいなのがあると聞いたのですが本当ですか？

Question

たしかに何かがせりあがってきそうなデザインだし、カウンタックは出てたので不思議じゃないんですが、ムルシでは見たことがありません。
某自動車番組でレースしているときも何も出さないまま全開走行してました。
いったい何のためのもの？吸気？冷却？
閉じたままでも全開レースしていいのか、そもそも何もないのか・・・
とても疑問に思います。
だれかその辺の知識を教えてください！！

Answer 1

ムルシエラゴには可変式ダクトが付いてますよ。ちなみにガヤルドには付いておりません。
開くとカウンタックのような感じになり、エンジンの冷却性能が向上します。確かに動画などを見ていても開いているシーンはなかなか見かけませんが、走りながら開くととてもかっこいいと聞いたことがあります。閉じたままレースしていることに関してはおそらく冷却性能も十分だし、閉じた方が空力的にも優れているからではないかと思います。

質問者からのお礼コメント

どうやらエンジンが熱くなったら自動的にひらくっぽいですね。
ガヤルドにはないんですか・・・可変ダクトもランボのひとつの特徴として全車につけてほしいですね。
まあ・・・買えませんけど。。。