ジャガー XJシリーズ のみんなの質問

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先代のジャガーXJ(2003年5月~モデル)は全グレードエアサスでしょうか?

デザイン的に購入の候補にあがっています。

マイナーなトラブルは覚悟していますが、エアサスの故障はもうこりごりなのでバネサスのグレードがあれば教えて頂ければとおもいます。

またエアサスをバネサスに交換した場合の費用概算なども教えて頂ければと思います。

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ベストアンサーに選ばれた回答

また下で適当なことを書いてらっしゃる人がいますね・・・
先に回答を書きます。後半で下の間違いを正しておきます。

先代のXJ(以下X350、コードネームです)は全てエアサスで、バネサスのグレードはありません。
アメリカではバネサスへのコンバージョンキットが出ていまして、これが20万弱で国内でも手に入ります。
基本的にはポン付けなので工賃はそこまでかからないと思います。
社外エアサスへの交換ですと左右でパーツ代15万くらいですから、コンバージョンキットはまずまずコストパフォーマンス高いと思います。

X350では、むしろそれよりも問題となるのが各サスアームの付け根のブッシュ痛みです。
SタイプとX350、XFやXKで全てリアの足回りは共通なのですが、アームの付け根に、ブッシュの代わりにボールジョイント(走り屋言う所のピロボール)が多用されています。これはサスアームがスムーズに動くようにするために採用されたものですが、これのブーツが破れると、何とジョイント単体では部品が出ず、アームアッシーでの交換となります。
アームが1本10万コース、ダブルウィッシュボーンなので上下ありますし、スタビリンクやバーチカルリンクなどの各リンクにもボールジョイントがたくさんあり、これらが全てアッシー交換になるため、まともにディーラーに出して修理すると4輪で100万コースになる可能性もあります。

エンジンやミッションは基本的に丈夫ですが、サスペンション周りにそういった問題があるので、なかなか安く済ますのは難しいです。
ちなみに、関東にお住まいでしたら、ブーツのみ交換してくれるサービスをしている所もあります。
それならアームのアッシー交換はせずに済みますので、安く済ますことは可能です。



hisa396さん
毎回同じ事書いてらっしゃいますが、
・XJ300ではなくX350
・X350もダブルウィッシュボーン
・X350は当時最先端の技術で、アルミボディであり、コストダウンの為にモデルチェンジしたのではない
・X351(現行)もX350と足回りに大差はない(フロントがバネサスになったくらい)
嘘ばかり書いてはダメです。
古いジャガーはお詳しいのかもしれませんが現行モデルに関して又聞きで適当なことを書き過ぎです。

質問者からのお礼コメント

2012.9.6 22:15

回答ありがとうございます。
やはり信頼できるプロショップが近くにないときついですね
ディーラーすら県下に無いので、ジャガーのスタイリングはあきらめようかと思っています

その他の回答 (1件)

  • ご質問者様

    ジャガーX300系シリーズですね。
    これ、エアーサスペンションです。

    私はジャガーXJのシリーズⅢのV12気筒(5.4l)、
    ジャガーXJ-S(V12気筒 5.4l)、
    ジャガーXJ-S コンバーティブル(V12気筒 5.4l)、
    を乗り継いできて、
    現在、下記2台を所有しています。
    ダイムラーW6、ジャガーXJ-S コンバーティブル(V12気筒 6.0l)。

    X300系シリーズは故障も少なく、
    昔のジャガーから比べると、
    中古車市場にでてくるものはかなり走りこんでいます。
    6万kmを超えているものは、
    ほとんどエアーサスペンションが痛んでいるとして、
    間違いないというのが私の知っているジャガー筋の見方です。

    交換するには1本50万円だそうです。
    ですから、かなり安いジャガーが出回っているんです。
    エアーサスペンションが痛んでいても乗れないことは無いですが、
    乗り心地は最低でタイヤなどの磨り減り方も違ってくるでしょうね。

    なぜ、ジャガーが先駆者として開発した、
    ダブルウィッシュボーンを捨てたのか、
    やはりアメリカ市場で価格を安く設定して、
    販売台数を伸ばす戦略があったと言われています。
    当時のジャガーはアメリカでの販売台数が無ければ、
    かなり経営が厳しかったんです。

    ダブルウィッシュボーンの採用は、
    高級英国車の証でもあったのですが、
    フォード傘下に入ったときにコストダウンを余儀なくされたのでしょう。
    (現在、インドタタ社の傘下)

    さて、根本的にサスペンションの乗せ替えができたとしても、
    4本のエアサスペンションを交換したほうが安いでしょうね。

    それはシャーシーからすべて交換しなければならないからです。
    非現実的な考えだと思います。

    そのため、最新型のX300系シリーズは、
    最新設計のダブルウィッシュボーンを採用しています。

    確かにご質問者様が気に入っているように、
    XJシリーズ最高と言われたシリーズⅢを思わせる、
    X300系シリーズはかなり売れましたね。
    中古車も豊富です。
    しかし、足回りについてはしっかりと販売店の話を聞いてみる必要あり。
    あまりジャガーを知らない販売店でも売られていますので、
    その点も注意が必要だと思います。

    ご不明な点があればご質問をください。

    ご参考になれば幸いです。

    ジャガーを愛するhisaより。

    【補足】
    思慮に足らなくて、適切な回答ができなかったこと、
    回答者に対しても申し訳なく思います。
    2003年にフルモデルチェンジしたX35以降の後継者は、
    足回りがダブルウィッシュボーンです。

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