ジャガー XF のみんなの質問

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もうすぐ初飛行の期待の戦闘機、心神のエンジンXF5-1についての質問です。

http://summary.fc2.com/summary.php?summary_cd=298758
こういう記事が載っていましたが。確かにアメ車と日本車のエンジンの違い。燃費もかなりいいのでしょう。はじめからスーパークルーズができそうです。
問題はエンジンのスラストと気体の総重量比だと思うのですが、そこのところはどうなるのでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

確かにXF5エンジンは優秀ですが、その記事はあまりに日本を推し過ぎです。結論からすればやっぱりアメリカ製の方が純粋な推力も推力重量比も優れてるってことですよ。あと実証機にはスーパークルーズは求められていません。

その他の回答 (5件)

  • 詳しい事はわかりませんが一つ言えるのは回答されてるみなさんの口調からして日本があまり好きではないみたいですね(笑

    どういうわけか自動車や航空機に対しては自虐史観がいまだにまかり通ってるようで怖い事です。

  • 車のエンジンとジェットエンジンは全くの別物です(笑)
    現在アメリカほど高性能なジェットエンジンを作成してる国は無く、日本のエンジン制作技術など足元にも及びません。米国はもちろん欧州やロシアにも遠く及びません。
    ちなみに自動車エンジンでも日本のハイブリット出ない普通のエンジンの燃費は大したこと無いですね・・・

    まず、その記事は突っ込みどころ満載ですね。
    XF5-1はアフターバーナー「有り」で5tです。
    でないと防衛省の出したPDFと矛盾します。

    加えて、推力重量比の式も間違えです。
    推力 /(重量)(重力加速度)だと重力加速度を掛けることになります。
    正しくは、推力 /重量/重力加速度か推力 /(重量・重力加速度)です。
    また、単位もあったりなかったりと・・・おそらく、技術の「ぎ」の字も知らない人間が適当なこと書いてるだけでしょう。

    あと、XF5-1:T/W=7.8、F119:T/W=8.98で「匹敵」などと書いていますが、これは大きな差です。
    5tの推力じゃ実用戦闘機では到底足りませんから、大型して高推力のエンジンをつくることになりますが、T/W=7.8の比率でF119並みの推力を出すとするとエンジン重量は2000kgを超えます。
    つまりF119より250kgほども重いエンジンになるわけです。これが双発なら500kgも重くなります。それだけ重いエンジンなら当然大型で、機体も余計に大型化します。なので推力/機体重量比だとさらに悪化します。
    さらに、エンジンの重量を二倍に大型化すればすなわち推力も二倍になるわけではありません。いろいろ調べてみればわかりますが、エンジンを大型化すれば推力重量比は低くなる傾向にあります。
    加えて、F22のエンジンの強みはアフターバーナーなしのドライ推力の強さです。XF5-1のドライ推力はせいぜい3tぽっちかよくて3.5t位でしょう。それでなぜスーパークルーズできるとお考えなのか、私には疑問です。

    ま、XF5-1がF119に匹敵するなど寝言は寝てから言えと・・・・ちなみにF119は二十年も前のエンジンです・・・・アメリカがどれだけ進んでいるかわかるでしょう。

    あと、ATD-Xは戦闘機ではなく単なる実証機です。これから戦闘機をつくるための技術を実験するためだけの機体であって、必要な行動半径をカバーする燃料積載も武装も戦闘機に必要な大出力エンジンも大型な高出力レーダーも機体強度も・・・それらの考慮が一切ありません。そんなちっこい実験機の航続距離なんてちっぽけなものです。

  • ATD-Xは「心神(しんしん)」と呼ばれることもあるが、心神と言う名称はプロジェクト初期の部内における名称であり、現在心神と言う名称は公式、非公式ともに使用されていない。
    しかもATD-Xは戦闘機でもない、あくまで先進技術実証機で将来の国産戦闘機に適用できる先進的な要素技術を実証をするために開発されるステルス研究機。しかも、ATD-Xがそのまま、国産戦闘機の開発に移行するのかも分からないのに・・・。

    一応、将来の戦闘機のコンセプト案は公表されてますけどね。↓

    回答の画像
  • 残念ながら、リンク先のまとめを書いた方は勘違いをしておられるようです。
    まず、ジェットエンジンというのはもともと小型であればあるほど推力重量比が良くなる傾向にあるため、XF5-1が良好な結果を出したのはほぼ当然とも言える結果なのです。
    無論、XF5-1を3倍の大きさに拡大したとしても推力がそのまま3倍になるはずもなく、むしろ重量に対して推力はどんどん低下し、比較されているF119との差はさらに広がることになります。逆に言えば、1/3も小さいのに出力重量比で負けている時点でもう…ということです。同程度の大きさのエンジンを開発した場合、おそらく日本製のエンジンは使い物にならないでしょう。エンジンを3基搭載するわけにもいきませんから、やはりアメリカとの技術差は決定的です。まぁ世界的に見ても特に高性能なアメリカ製エンジンと比較する事自体が酷な気もしますが…

    仮にXF5-1をそのまま使用するとしても小型のエンジンでは小型の機体にしかできず、それはつまり燃料搭載量(航続距離・滞空時間)・兵装搭載量などの制限につながります。また、現代の戦闘機に非常に重要なアビオニクスも大して搭載できず、小型で出力の低いエンジンでは大きな発電量も期待できませんから、やはり現時点での国産ジェットエンジン開発は望み薄という他ありません。今後10年20年かけてより技術を高めていく事になると思いますが、はるかに先行するアメリカ・ロシアなどにいつ追いつく事が出来るのかはまるで不明です。

    今回の心神はむしろ、ライセンス生産や国際共同開発の交渉においてより有利な条件を獲得するための試験機と考えた方が良いのかもしれません。

  • あほくさ

    心神なんてものはないし
    国産戦闘機だって存在しない

    XF5-1の推力比は世界と比べても
    全然優れてない
    スーパークルーズなんて夢のまた夢

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