いすゞ ピアッツァ 「社会人２年目に初めて自分のお金で購入した...」のユーザーレビュー

社会人２年目に初めて自分のお金で購入した...

2006.11.18

総評

社会人２年目に初めて自分のお金で購入した車。オーナーになったのが嬉しくて、当時のガールフレンドとよくドライブしたものです。平成４年頃に手放しましたが、想い出がいっぱい詰まった良い車でした。今でも年に１～２回は街で見掛けますが、そんなときはいつもドライバーに向かって「どうか末永く大切にしてあげてください」と心の中で祈ります。当時のガールフレンドも、今は私の妻になりました。素敵な想い出をたくさんくれたピアッツァ！有難う。そして永遠に。

満足している点

中性的なテイストに溢れた、あの外観。そして航空機のコックピットを思わせるハンドル周り。もちろんこれはフルモデルチェンジ前のことです。チェンジ後のピアッツァは、ピアッツァとは呼びたくありません。テイストが全く異なるのに、同じ名前を使用したメーカーのセンスのなさが許せません。

不満な点

とにかく電気的なトラブルが多く、苦労させられました。内装は手作りで丁寧に仕上げられている感じでしたが、熱に弱いのか、製造から５年後には原型を留めないほどめくれ上がってしまいました。走りは悪くありませんでしたが、全体的に重たい感じは否めません。それとロングノーズですから小柄な方には運転しづらいと思います。燃費も５～６kmが精々でした。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験