いすゞ ピアッツァ 「いすゞは素晴らしい会社」のユーザーレビュー

いすゞは素晴らしい会社

2019.11.20

総評

学生時代から社会人に掛けて「初めてのマイカー」として６年間所有していました。

ネロイルムシャー（４ＡＴ）で、可動式ヘッドライト（まぶたが半開き）、リアウイングにストップランプが付いていない、リアコンビネーションランプが初期型と同じような形をした、そんな１９８６年式（もしかすると１９８５年式かも）でした。

今見ても古臭さを全く感じないデザインと当時でも滅多にすれ違うことのない希少性が素敵でした。

モモステアリングとレカロシートが標準装備でしたが、特にレカロシートは秀逸でシートが重要であることをこのクルマで学びました。

初めてのクルマがこれでしたので、その後のクルマもジウジアーロデザインが多く、多大な影響を受けたような気がします。

こんなカッコ良いクルマを世に送り出してくれたいすゞ自動車は本当に素晴らしい会社です。
願わくば、メーカーでレストア部門を準備していただき、一台でも多くのピアッツァを後世に残していただきたいと思います。

満足している点

日本車離れしたデザイン
いま見ても古臭いデザインだなとは思えません。
こんなカッコ良いクルマを作ってくれたいすゞに感謝しかありません。

３ドアハッチバックなのに・・
大人４人が乗車しても十分な居住スペースがあります。ウィンドウ（リア・ハッチバック）も広く狭さを感じさせないのが素敵でした。

不満な点

２リッターターボ（１５０馬力）で、当時としてはそれなりにパワフルだったと思いますが、その分燃費も良くなかったかな。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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３ドアハッチバックですが、開口部分が大きく、それなりに荷物を積むことができました。

燃費

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一人暮らしの貧乏学生でも維持できたくらいです。
街乗りで多分７キロ前後だったかと思いますが、正直忘却の彼方です。

価格

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故障経験

ほとんど壊れなかったと思いますが、なにせ２０数年前の話です。
いま現役で維持されている方は素晴らしいと思います。