いすゞ ピアッツァ 「懐かしいですな ターボXSの昭和60年式に暫く乗っておりました。4ZC-1と言うSOHCターボにはちょっとした仕掛けが有りましたよ。いきなりアクセルを」のユーザーレビュー

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いすゞ ピアッツァ

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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懐かしいですな ターボXSの昭和60年式に暫く乗っておりました。4ZC-1と言うSOHCターボにはちょっとした仕掛けが有りましたよ。いきなりアクセルを

2010.6.9

総評
懐かしいですな
ターボXSの昭和60年式に暫く乗っておりました。4ZC-1と言うSOHCターボにはちょっとした仕掛けが有りましたよ。いきなりアクセルを踏み込んで加速する時に、ステッピングモータが働いてウェイストゲートが開くのを一瞬止めます=過給圧が上がる これ結構加速はスムーズだし速かったです。デザインは今見てもそう古くは感じないところが凄い。工作技術的にも難しい車だったんだなと思います。今でも大事にされている方々がいると思いますが、もう二度と出て来ないコストの掛かった車です。維持は大変でしょうけど頑張ってほしいものです。
満足している点
・内外装共に当時世界一流のデザイナー作品を忠実に再現して量産(他社では無理)
・ドアの肘掛にウデを置くと指先に自然にパワーウィンドウスイッチが・・等人間工学的にも良く考えられていました。
・灰皿とシガーライタは両ドアの肘掛にそれぞれ付いています。
・サテライトスイッチは当時多くのコピーヤーを生み出しました。実際使いやすかった。
・G系EGとは世代が違いますが4ZCターボは結構速いと思いました
・シートはレカロコピーみたいで東京ー大阪間をほぼノンストップで走っても何とも有りませんでした(これは未だにこれ以上のシートは経験なし)
・一番感心したのがヒーターダクト。膝元への吹き出しが運転席、助手席共にあって、妙な肌寒さや暑さが随分違いました。良くあるでしょ?足は暑くても膝元が寒いとかいうの。良い機構なのに現代の車にさえ付いていませんねえ・・・
不満な点
・モノコック構造の弱さ 古くなるとGSへ出入りする為に歩道を越える際にもキシミ音が・・
・FRジェミニベースシャシは車格にはやや小さく、フロントオーバーハングが長すぎ
・外観や価格帯に似ずハードに振られた足周り等違和感も有ります
・1本ワイパは通行人に水を撥ねかけることが有りました。ウオッシャはブレードのところから直接噴出するのは良。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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