韓国車について。 なぜ韓国人は目先の利益というか、体裁に拘るのでしょう？ 世界5位の売り上げでも0金利や赤字特価で売上高は多くても純利益がほとんどない？

Question

たった一日で10％も株価暴落です。
http://www.recordchina.co.jp/a110592.html

本来なら20000ドルで売らなければ儲からない車なのに18000ドルとか17000ドルとか損してまで売るのはなぜなんでしょう？
これが全く理解に苦しみます。
販売台数より純利益が大事なのでは？
ブランド価値ランキングでは100位以下。
時価総額は去年大暴落。
その場凌ぎのいまさえ良ければみたいな経営方針がこの惨劇なのでしょうか？
第5位の売り上げなのに財政は火の車。
結局韓国車は叩き売り第バーゲンセール特価でなければ皆興味なしということなのでしょうか？
ウォン高円安でソナタとカムリとアコードがほぼ同じ価格帯になったそうなので。
それでもソナタはアメリカではかなり売れてますけど。
韓国車が今かなりヤバイ状況ですが今後どうなる見込みですか？
画期的な新型車でも出さない限り、スバルみたいに値引きなしでも売れるような車が作れなければずっと叩き売り大バーゲンセールを続けていかねばならないのですか？
これが韓国車の悲劇のスパイラルだとありましたが・・・。

Answer 1

韓国企業に関わらず、撤退するにも工場閉鎖、従業員の解雇などお金かかりますし、再参入にはさらにお金がかかります。将来的にウォン高がおさまって、販売が挽回できると判断しているのであれば、今は赤字でも販売を継続するしかないでしょう。ただ、ヒュンダイは韓国国内でも叩かれてますし、韓国経済自体良くないので内需も期待できません。ウォン高がおさまるのが早いか、それまでヒュンダイの体力が持つかでしょう。(日本企業は円高の時、派遣切りなど問題になりましたがなんとか乗り越えました。)
斬新な新技術でもあれば良いかも知れませんが、
全てパクりですから、自力での復活は無理でしょう。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

いやスゲーなぁ(￣◇￣;)
怒り爆発しとる。

俺の言うこと無くなっちゃった。

Answer 3

韓国には統治時代より１００兆円以上も韓国につぎ込んで来たのです。池上さんは先日と日本人が喜ぶ内容だったので満足出来ました。もっとデタラメインチキ韓国をたたいて欲しかったです。韓国が歴史を捏造する国は世界中が認めています。次回はベトナム人女性２０万人レイプ事件や火病、ためし腹を話題にして頂きたい。フジテレビも韓流ドラマを止め電通と縁を切ったら日本人も大好きなテレビ局になります。両者にエールを送ります。

Answer 4

もｔもと、朴オヤジ時代にOECDの指導というのは「家内制手工業の集約化」と農業の復興
だったわけね
それを無視ししたのが朴オヤジW
現在でも特殊縫製は韓国が他の追随を許さない
バイクのグローブで、パッドが重なり合ったりしてるのとか、カーボンパーツが縫い付けられてるような複雑な縫製は
韓国だよ
そして、単純な縫製だけなら中国ね
ネトウヨ君は車のシートのヘッド部分の縫製を韓国に頼んだ「売国企業」とかいうのやめれｗ
日本でやれば、折り合わせの部分がちょっと山になる、とかそういう風になっちゃうのねｗ
それは、日本人が特殊縫製やりたがらない、というだけであってね
アメリカ人もやらない
バイク屋いって、当て皮とかプロテクターとか縫い合わせてあるグローブ
を見てみるといい
そして、中国製のだと、ぬれると川がちじむ、糸が革を切ってしまう、
バラバラになるW
というこっちゃW
ところで、朴オヤジのやった「ミニ日本」の呪いが今きてるわけね
雇用を確保するために、税金を投入して会社を生かさなければならない
2015年に国家財政破たんして帳尻合わせの増税をしたわけね
国民資産を税金で吸い上げ、20軒（今10軒）の財閥に金を配ってるだけの国家
それがコリアでござるW

Answer 5

どこの国の車と言うことは関係なく、赤字であっても製造原価が確保できるのであれば工場は動かす方が正解なのです。

「本来なら20000ドルで売らなければ儲からない車なのに18000ドルとか17000ドルとか」と言うレベルであれば、10～15%引きと言うことになります。
工場の出荷価格は50％程度と思われますから、20％引いたとしても途中のマージンを削れば何とかなるわけです。

でも、それでは販売店の利益が減って売ってもらえなくなります。

そこで工場の出荷価格を下げます。
40%まで落とせば、中間マージンはそのまま確保できるわけです。

工場の出荷価格は、製造原価ではなく、工場としての利益も入っています。
50%の価格が40%になるわけですから、工場としては20%の売り上げダウンとなります。

業種にもよりますけど、利益率が20%程度と言うのは多いと思います。

製造原価は販売価格の40%だったとしても、その中には材料費以外に従業員の給料など必要経費は含まれています。
工場として蓄えることができる利益が少ないという事で、それ以外は問題にはならないはず。

何よりも、工場が動いて、原価分だけでも収入があれば、仕入れた材料代も支払えますし、給料も払えます。設備などの減価償却費も稼げます。

ところが、売れなくなると、工場も操業できず、経費につぶされていきます。


ただ、工場としての蓄えは、次の車の開発費などに充てられることは多いでしょうから、開発部門は大変でしょうし、次世代の車はろくなものが出てこない可能性がある訳です。

日本国内でも、そういう感じになったメーカーはいくつもあったはず。
日産、マツダ、スバルなどはそういった道を歩んできているはず。
たまたま、銀行や、他の大きなメーカーが出資して窮地を切り抜けたわけですけどね。


韓国で、そういう事が起こるかどうかは疑問。

Answer 6

おまけに新社屋に1兆円を投資するところが、素晴らしいセンスだと思います。
http://diamond.jp/articles/-/60183

トヨタの今年度の開発費が1兆円なので、技術開発に使うかビルを建てるか。。。。

Answer 7

円安ウォン高により、日本の自動車が韓国車より安くなって韓国車は売れません。
売れなければ赤字覚悟でディスカウントしなければいけません。
そうしないと工場経費が出ません。労働者を首にしなければいけません。
韓国の自動車労組の力はとても強いので、首切りができず、会社倒産しかありません。

Answer 8

少し前は為替逆パターンで日本が厳しい状況でしたよね。
安い物って絶対強い
家電の様に半殺し…いやいやシャープなんか虫の息。
車は同じ事にならない様に希望。

Answer 9

価値観の相違だ。

かの国のことは放置しておいてあげたらいいでしょう。

気に掛ける必要性が無い。

潰れても影響がほとんどないからね。

Answer 10

お客様の喜びにつながる技術ではなくて、目先の売上高や利益にこだわるから、価格競争になり過ぎて利益が出なくなるのです。
韓国も日本も変わりありません。短視眼的なものの見方をする経営陣の愚かさは、良く見掛ける事です。

Answer 11

このメーカーはちょいちょいWRCに参戦しては結果が出ず撤退を繰り返してますね。

エラントラというクルマで出た際には、当時のチャンピオンドライバーの腕を以てしても、スズキ・カルタスクレセントのワゴンにも勝てませんでした。といっても相手は田嶋伸博さんのモンスターですから「そりゃそうでしょ…」とも言えるのかも知れません。

後にはエラントラで、現在はi２０というクルマで奇跡的な？一勝を誇りに頑張ってるみたいですが。

WRCはインスタントに結果の出ない、気の長いスポーツだと言われるようです。数年単位で時間を掛け開発し・完走や入賞を重ね、いつかはチャンピオンへ…というカテゴリです。クルマ・会社の宣伝目的か、社員・国の士気高揚の為か、他所がやってるならウチもという低い意識からか…色々詮索しては見ますが、本国での需要は少ない・輸出も振るわないと、誰に何の目的でWRCの場で名前を売っているのか分からないですね。

デビュー間もないだとか、本気でチャンピオンを獲りに開発したとかいった話題性でもない限り、お買い得なエントリーグレードのクルマに過剰なドーピングを重ねても、そんな付け焼刃なクルマでは結果は出ないと過去から学んでいれば分かると思うのですが。