ヒュンダイは北米でトヨタについで売れてますが品質はトヨタと同等なんでしょうか？

Question

エアバックが作動しなかったとか聞きますがあれは韓国内で販売された車両ですよね？

Answer 1

ヒュンダイは販売台数でフォードを抜き、自動車業界世界５位のメーカーです。

北米ではトヨタの後塵を拝してしますが、それ以外の地域では、もちろん日本を除き、ほとんどでトヨタのシェアを上回っています。
世界ランクで日産ルノーを抜くのは時間の問題とすら業界では囁かられています。
ヒュンダイが評価を高めたのは、皮肉にも東日本大震災の影響で、日本のメーカーが部品調達がままならないことになって、生産を縮小せざえる得なくなった後です。
このカテのネトウヨが言うには、韓国の工業製品なんて日本の部品で組立られているそうですが、実際にはさにあらず、日本の部品メーカーに頼らずに独自調達して生産ラインを止めることはありませんでした。
しかも、それで作られたソナタはアメリカで５０万台売る大ヒット。
これが北米での消費者の品質イメージだけでなく、業界のライバルメーカーからもヒュンダイ侮れずと評価されたのです。

アメリカのJ.D.パワーアンドアソシエイツ誌の２０１１年北米自動車商品魅力度調査ランキングによると、

１位 ポルシェ ２位 ジャガー ３位 BMW ４位 ランドローバー ５位 アウディ ６位 メルセデス・ベンツ と、日本人と変わらない順位で納得なのですが、そして ７位に レクサス が入ります。

ここから問題でして、８位 ミニ ９位 リンカーン １０位 キャデラック １１位 ボルボ １２位 フォルクスワーゲン

に続いて １３位に ヒュンダイが入っているのです。

ホンダ、日産ルノーは、ランクインしていません。

１４位 フォード １５位 ビュイックとなり、これ以下なのでしょう。引用した雑誌の資料にはありませんでした。

日本人が考えている以上に、アメリカ人はヒュンダイの品質を高く評価しています。

もちろん、このことが実際の品質が同等であることを意味しませんが、素人目には変わらないと映ることは間違いありません。

自動車の品質評価というのは難しいのです。
実際に使う消費者、メーカー、アフターサービス業者、それぞれで意見が分かれるものなのです。

私は趣味で自動車誌を毎月、何冊も買い漁り読むのですが、新型BMW３シリーズは、どの誌もベタ褒めです。
でも、私はBMWディーラーのサービス部門の責任者の友人がいるのですが、BMWはマウントゴムなどのゴム系の部品の品質が国産車よりも劣ると内情を教えてくれました。
改善されないそうです。

質問者からのお礼コメント

詳しくありがとうございました(^-^)/

Answer 2

確か関税の面で韓国がかなり優遇されていると聞きました。テレビなどが日本が負けてしまった理由の一つです。円高の面もありますが日本は同じ土俵で戦えません。韓国は政治の力で動かしますが、日本はそれが出来ません。車が売れる売れないも政治の力ある無しで決まってしまう面があります。
好き勝手なこという一部のマスコミも、政治を混乱させる要因の一つです。

Answer 3

トヨタと同等なんて事は絶対有り得ません。以前より、品質がアップしているのは間違い無いでしょう。

全てとは言いませんが、日本製の部品を使用している故に故障が少なくなったと言うのも事実でしょう。

Answer 4

トヨタに次いで売れてるという日本語はトヨタの次に売れているという意味ですよ？

それは間違いです。
北米でヒュンダイはトヨタよりも日産よりもホンダよりも売れていません。

売れている=品質が同等なんて事は全く関係が無い事です。
そもそも品質というのは壊れないという事だけで語るものでは無いです。

ヒュンダイはデザインだけ凝って安売りで売るだけの組み立てメーカーです。

エアバックうんぬんや急発進などの問題は韓国内で起きてたと思います。
あの国の会社は自国民からボッタくる事をしますので、自国の製品だけ品質を落とすという話もよく聞きますから、それが原因で様々な不具合が自国で起きるのかもしれません。