なぜノア、ヴォクシー、セレナのガソリン車は1.5Lターボエンジンを採用しなかったのでしょうか？

Question

ステップワゴンの1.5Lターボ(L15C)は最高出力150馬力、最大トルク203Nmと2.0L自然吸気並みですが、最大トルクを1,600回転という低回転から発生させ、5000回転まで幅広く発生するため多人数乗車や荷物を多く積み重くなりがちなガソリン車のミニバンに最適なエンジンであるように感じました。燃費も2.0L自然吸気と同じくらいです。また1.5Lなので税金が安く維持しやすくなります。

セレナであればエクストレイルでは発電用に使用されている1.5LのVCターボエンジン(KR15DDT)を駆動用に使用すれば良いでしょう。

ノア、ヴォクシーであればヤリスなどに搭載されている1.5Lエンジン(M15A-FKS)をベースにターボ化したエンジン(M15A-FTS)を開発して採用すれば良いでしょう。

Answer 1

結局、売れないからではないですかね。
トヨタの場合、ミニバンではありませんが、C-HRに1.8Lハイブリッドと、1.2Lターボエンジンの搭載車がありましたが、圧倒的にハイブリッドの方が売れていました。

Answer 2

1.5Lターボをミニバンに。私も良いと思いますよ
低域から高域までフラットで厚みのあるトルクが出るのがとても良い
だからホンダの方針自体には賛成です

ただしトヨタには優秀なハイブリッドがある。モーターなので実用域のトルクがあり燃費も良い。無理に新開発のエンジンを用意する必要がないです。一般ユーザーにはターボ＝燃費悪いのイメージが染みついてますからね。わざわざ危ない橋を渡る理由が乏しいとも言えます

セレナに1.5ＬのVCターボを載せるのは無理なのでは？プラットフォームから見直しが必要かもしれません

ミニバンはボンネット容量が小さくしたいという宿命がありますので、やるとなったら色々と大変だとは思います。ステップワゴンが実現できた理由はわかりませんけれど

Answer 3

エンジンの回転が高くなります、高いと乗り心地に影響します、速く走るのが目的ならいいですが、ワゴン車は乗り心地重視ですら

Answer 4

単純にターボを採用する車の種類では無いからですよ。
質問者さんが挙げているような車のエンジン性能だけで言えば、搭載することも可能でしょうけど。

Answer 5

技術が無い。

簡単なテストでレクサスが、フェードを起こした。スポーツ走行なんてしていない。

それが問題なんだが？

エンジンが故障しても人は、死なないがブレーキは？
こんな事が、理解出来ないのなら自動車を、語るべきでは無いな。

テレビ朝日の自動車番組で、自称高級車レクサスが、軽自動車でも特に安いアルトが、問題無い

簡単なテスト

で、フェードを起こして編集者を呆れさせていました。

自称高級車レクサスは、先ずアルトの性能を目指すべきでしょう。